京急サービスは京急沿線を中心に個人向け家事代行や、法人向けビルメンテナンスなどを手がける。「地域に根ざした事業運営を通じ、社会に貢献したい」と語る。 1月から、環境整備業務に外国人技...

大学卒業後、ニュージーランドに留学し、その後現地で就職して計5年を過ごした。2011年に帰国し、父で現会長の青山健哉氏が創業した青山精工に入社。10年の節目を迎えバトンを受け取った。

長年技術者としてエンジニアリング事業に従事し、マレーシアで通算12年を過ごした。2年前に副社長として着任してから、今まで「会社にどんな強みがあるか考えながら過ごした」という。 上水道...

「新たな技術や着想を適用し、とにかく挑戦できる」。丁寧な話しぶりにも宇宙への情熱が伝わってくる。 ロケットの技術者として機体に使う複合材料の設計などを担当。

川崎重工業で非常用発電設備の営業に携わってきた。川重の建機販売やガスタービン営業を統合して生まれたカワサキマシンシステムズには、2000年の発足時に出向していた。「待っていても仕事は来ない」が信条。

2000年設立でソフトウエア開発などを手がけるフュートレックの3代目トップに就いた。音声認識、CRM(顧客管理)の事業を今後の中核に据える。2事業は「自社で設計、開発を完結できるのが強...

社会人になりたての頃、「経営に携わりたい」という思いが芽ばえ3代目として継ぐことを決めた。大学院で経営を学び直し、三進製作所に入社した。 工場の排水処理や資源回収システムを手がける同...

NTT西日本グループの人事、給与、総務、福利厚生、経理などを担当する企業のトップに就いた。契約社員を含め在籍約6万人のNTT西グループの「まさしく縁の下の力持ち的な業務だが、NTTグループ全体との連動...

30年ほど経理や予算、経営計画をとりまとめる間接部門にいた。製造現場や営業を管轄する社長業に「心配と楽しみ両方ある」という。日本フルハーフには社員間で活発に意見を伝える社風があり「強みの要素はたくさん...

ECビジネス拡大に意欲 東海道新幹線や在来線の利用者向けに弁当の開発・販売や、新幹線のパーサー業務などが主力。社長就任にあたり「お客さま第一の原動力は、社員一人ひとりにかかっている。...

IHIの技術開発部門を束ね、イノベーションをリードしてきた。二酸化炭素(CO2)と水素の反応でメタンを製造する「メタネーション」やアンモニアの燃焼など、当初は半信半疑で取り組んだ技術が...

中部電力グループの一員として、変圧器をはじめとした電力システム機器などを手がける。「2022年に創立80周年を迎える。事業環境が劇的に変化しているが、次代の創立100年に向け、波をつかんで事業拡大につ...

東京ステーション開発は東京駅八重洲口に直結する「東京駅一番街」を運営する。これまで人事系の部門が長く、「現場を重視し、消費者目線でニーズを探っていきたい」と語る。 7月からは「東京ラ...

7年後に100周年を迎える老舗軸受メーカー。12年間、社長を務めた清水明彦会長から次代を託された。名古屋と東京の支社長を歴任するなど国内営業畑を歩み「フェース・ツー・フェースの営業を全面にやってきた」...

金属分野に従事し鉄鋼製品の販売を手がけてきた。1998年に設立した豊通鉄鋼販売の前身の1社である豊通ステンレス販売の立ち上げに携わった。「当社は複数の会社が統合されてできたため、まずは社内に混在する複...

関西電力時代は、主にグループ全体のIT戦略の仕事に携わった。オプテージでの勤務も3回目で気負いはない。初めて在籍した2004年、「当時、爆発的に売れ出した家庭用光ファイバー通信回線(FTTH&...

「北大阪は産業、個人の顧客に恵まれており、コロナ禍の大変厳しい状況でも多くの取引先が健闘している」と地域の魅力を説く。ただ、競合する地銀、信金などの参入が相次ぎ、「競争は厳しい」と気を引き締める。&#...

NTTデータでは金融部門の責任者を担当した。2015年には保険会社の事務のアウトソーシングセンターを沖縄県に開設。現地の運用を依頼したのが日本電子計算(JIP)だった。

バルブ専業メーカーのオーケーエム。2020年12月、滋賀県で25年ぶりに新規上場を果たした。 コロナ禍で変化が激しい情勢への対応や社内での世代交代の機運も高まり、満を持しての登板だ。...

三井物産に入社後、合成樹脂関連の事業に従事。2008年に中国へ赴任した。重慶でコンビニエンスストア事業の立ち上げに携わり、自ら小売りを経験。