海洋研究開発機構、日本原子力研究開発機構、日本海洋科学振興財団、日本分析センターは11日13時50分から青森県むつ市のむつグランドホテルで、「第10回むつ海洋・環境科学シンポジウム」を開く。主催者の四...

重粒子線照射装置が設置されている群馬大学に加え、日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所などの研究機関が立地。... 企画から研究・技術開発、治験・臨床試験、販路開拓の相談を一元的に受け付ける。......

日本原子力研究開発機構は、2種類の周波数を用いて、核融合炉燃料のプラズマを加熱する高性能マイクロ波源を開発した。... 開発した装置は、日欧共同で茨城県那珂市に建設中の核融合実験装置に使用する。...

施設建設費のほか研究開発費、世界トップクラスの研究者の招致費用などを含む。15年4月にも日本原子力研究開発機構内にセンターを立ち上げ、その後、福島県内に本格的な拠点を整備。... センターの運用は原子...

政府は18日に原子力損害賠償支援機構を「原子力損害賠償・廃炉等支援機構」に改組する。... 山名氏は、廃炉技術を開発する電力会社や原子炉メーカーなどで組織する「国際廃炉研究開発機構(IRID&...

日本原子力研究開発機構、三菱重工業、三菱FBRシステムズ(東京都渋谷区)の3者は7日、フランスの次世代原子炉開発計画について、技術開発協力の実施取り決めを同日締結したと発表した。......

日本原子力研究開発機構(原子力機構)と共同開発した。月約1万個の生産体制を整えており、原子力発電所事故の被災地などに供給する。

■15年実証施設 日本原子力研究開発機構では福島県楢葉町で、遠隔操作ロボットなどの実証施設を2015年夏に稼働する。... メーカーや大学、研究機関などから50人程度の専門人材を集め...

東京大学の芝内孝禎教授、水上雄太助教、京都大学の松田祐司教授らの研究グループは、高輝度光科学研究センター、日本原子力研究開発機構などと共同で、ウラン化合物「URu2Si2」の結晶構造がひし形状にひずん...

日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センターの酒井宏典研究副主幹らは、世界最高磁場を用いて、ウラン化合物の特異な磁性を明らかにした。

日本原子力研究開発機構は、産業技術総合研究所、千葉工業大学などと共同で、遠隔操作ロボット用のシミュレーションソフトを開発する。... 3年以内の実用化を予定し、このソフトを基に開発したロボットを東京電...

日本原子力研究開発機構増殖機能材料開発グループの星野毅研究副主幹らは、海水から粉末状の炭酸リチウムを回収する技術を開発した。... 工業的な設備により、日本でもリチウムが生産できる可能性が出てきた。....

日本原子力研究開発機構は東京電力福島第一原子力発電所の内部構造を3次元(3D)化し、仮想現実(VR)による訓練システムを開発する。... 原子力機構が2015年夏に開設...

大阪大学大学院理学研究科の寺田健太郎教授らの研究グループは、質量が電子の約200倍の素粒子ミュオンを使い、二酸化ケイ素、グラファイトなど厚さ約6ミリメートルの4層の隕石(いんせき)模擬...

日本原子力研究開発機構の前川禎通先端基礎研究センター長、中堂博之研究員、松尾衛研究員らは、回転運動によって操作された原子核スピンを直接測定することに成功した。... 研究グループは高速回転するカプセル...

東芝は同コイルと、コイルを構成する収納容器を日本原子力研究開発機構から受注した。

日本原子力研究開発機構は、従来装置より処理速度が10倍速く、5分の1のコストで除染廃液中のウランを除去する技術を開発した。... 開発したエマルションフローは、処理対象の水溶液中に有機溶媒を微細な液滴...

日本原子力研究開発機構は核燃料物質で汚染された解体物の詰まったドラム缶中に偏在するウラン総量を、非破壊で測定する技術を実証。... 原子力事業者向けの効率的な在庫管理手法として実用化が期待される。&#...

日本原子力研究開発機構先端基礎研究センターは河裾厚男研究主幹らは高エネルギー加速器研究機構の高強度陽電子ビームを用い、物質最表面の原子配置を調べる「全反射高速陽電子回折法」を高度化した。... 素子や...

日本原子力研究開発機構のフー・ウェン博士研究員、東北大学金属材料研究所の林好一准教授らは、広い温度領域で高い誘電率や電圧係数を発揮するリラクサー強誘電体について、局所的な原子配列の3次元可視化に成功し...