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【アジアに成長機会/コベルコ建機・小谷重遠社長】 国内は大きな拡大が望めず、円高も長期化の可能性があるため成長機会をアジアの新興国に求めることになる。
コベルコ建機は中国での油圧ショベル・ミニショベルの生産能力を2012年度に年2万5000台と、10年度期初比2倍に引き上げる。... コベルコ建機は中国に成都工場(四川省)と杭州工場&...
コベルコ建機はタイ工場(ラヨン県)で本体重量30トン級油圧ショベルの生産を月内に始める。... コベルコ建機は20トン級をタイ工場、30トン級は日本からインドネシアに輸出していたが、需...
期初計画では約10億円を投じて同2割増の8000台にする予定だったが、供給先のコマツやコベルコ建機、中国メーカーが中国で油圧ショベルを増産することを受け、数億円を追加投資して供給体制を整える。
コベルコ建機は1日、本体重量8トン級のハイブリッド油圧ショベル「SK80ハイブリッド」が地球温暖化防止活動環境大臣表彰(技術開発・製品化部門)を受賞したと発表した。
コベルコ建機は世界各国の生産拠点ごとに仕様が異なっていた作業手順書の共通化に乗り出した。... コベルコ建機はこれまで広島事業所(広島市安佐南区)で油圧ショベルの新機種を生産し、製造品...
(水嶋真人) 【絶好調の油圧ショベル】9日、都内で開かれたコベルコ建機とコベルコクレーンの10年4―9月期決算説明会。両社とも同じ神戸製鋼所グループにあって、油圧ショ...
コベルコ建機は2014年のインドネシアでの油圧ショベル・ミニショベル販売台数見通しを10年見込み比1・7倍の3000台に設定した。... コベルコ建機は2000年にインドネシア市場に参入し、本体重量4...
国内3位のコベルコ建機も1―9月の中国での販売台数が前年同期比で倍増しており、10年度の生産台数がミニショベル込みで2万7000台と、07年度の2万2000台を超えて過去最高となる見通し。
(編集委員・山中久仁昭) 【建機/現地での需要増に対応】 コベルコ建機の成都工場建設機械業界は中国を中心とした新興国の需要増に対応しようと...
また非居住インド人(NRI:Non Residential India)が開いたインド南部アンドラ・プラデッシュ州スリ・シティでもジュロン・コンサルタンシーが世...
コベルコ建機も成都新工場(四川省成都市)が1月に稼働。... インドでもコベルコ建機が年産1200台規模の油圧ショベル工場を11年1月に稼働させる。
