内閣府が宇宙利用拡大を促すために創設した「2013年度宇宙開発利用大賞」の内閣総理大臣賞として、漁業情報サービスセンター(東京都中央区)による衛星を利用して海況情報を提供する事例が受賞...

情報通信研究機構は26日、英ブリストル大学と共同で、ソフトウエアで柔軟に機能や構成を制御できるネットワーク(SDN)の一つであるオープンフローを利用し、世界で初めてマルチコアファイバー...

情報通信研究機構は18日、古河電気工業、同社米子会社OFSフィテルおよびオプトクエスト(埼玉県上尾市、東伸社長、048・724・1811)と共同で、世界で初めて1本の光ファイバーで19...

従来の研究では1対1の接続実験しか行われていなかったが、今回最大で64ユーザーを同時に接続できる可能性を示し、大規模な量子アクセスネットワークの実現へ道を開いた。... ユーザーにあたる2台の送信器と...

気象庁気象研究所(つくば市)に設置し、集中豪雨や竜巻の発生メカニズムの研究も進め、5年後に実用化できるか判断する。発達する積乱雲の発生を1時間前から予測し、大雨や竜巻の防災情報をリアル...

情報通信研究機構は、災害時などに迅速な通信を行うための小型無人飛行機を使った無線中継通信システムを開発し、長距離の無線通信実験でその有用性を確認した。飛行機から最大約15キロメートル離れた地上局との間...

理化学研究所と情報通信研究機構、東京大学は共同で、単細胞生物である粘菌の行動を応用した新しいコンピューターの実現可能性をシミュレーションで実証した。... 理研基幹研究所の揺律機能研究チーム(...

東京大学大学院情報学環とNTTなど5社は18日、ソフトウエアによって柔軟にネットワークを変更できるプログラム可能な仮想通信網を、日米間で接続することに成功したと発表した。情報通信研究機構(NI...

【立川】情報通信研究機構(NICT、東京都小金井市)は、8月から光デバイス技術の試作開発施設「フォトニックデバイスラボ」を有償で貸し出す。中小企業や大学・研究機関に開放し、研究開発を後...

情報通信研究機構とタムラ製作所、光波(東京都練馬区、中島康裕社長、03・5971・8851)は19日、酸化ガリウムを使ったトランジスタを世界で初めて開発したと発表した。

情報通信研究機構は韓国のソウル大学と共同で、次世代の暗号技術の量子暗号通信などに使われる微弱な光信号を、遠く離れた地点で増幅して再生する技術を開発した。... 受信側にあらかじめ大きな振幅を持つ「量子...

旭化成ホームズと情報通信研究機構(NICT)は22日、電波を用いて住宅内の防犯などに役立てるセンシング技術の共同研究を始めると発表した。研究会を発足させ、NICTが開発したセンシング技...

情報通信研究機構は、無線通信などに利用するテラヘルツ波(テラは1兆)が空気中の水蒸気などによって吸収されて減衰する割合を、実測データに基づいて見積もる技術を開発した。... 新技術は同...

情報通信研究機構は、マルチコア光ファイバーの実用化と標準化に向けた基盤技術の研究について、研究課題と研究開発機関(受託者)を募集する。... このため、24日に仙台市宮城野区のメルパル...

ネットワンシステムズは情報通信研究機構(NICT、東京都小金井市)の実験・検証エミュレーション基盤「スターベッド・キュービック」のネットワークインフラを構築した。... 米ジュニパーネ...

【コラボオフィス】▽アシックス スポーツ工学研究所▽Envision Energy Japan▽北浜国際特許事務所▽京都監査法人▽税理士法人K・S・D▽高電社▽鴻池運輸 ...

このスイッチを用いて、情報通信研究機構と共同で次世代の高画質のテレビ技術「4K(フルハイビジョンの4倍の解像度)」による映像伝送実験を実施し、0・02秒という短時間で障害を復旧できるこ...

日本特許情報機構(Japio)と情報通信研究機構は28日、両者の共同研究に基づく中国特許の日本語検索・表示サービスをJapioが4月1日に開始すると発表した。 共同研...

情報通信研究機構とKDDI研究所(埼玉県ふじみ野市、中島康之所長)は、災害時に素早く簡単に暫定光ネットワークを構築する制御管理システムを開発した。異なるメーカーの光通信装置でも統合的に...

情報通信研究機構と日本発明資料(ニッパツ、東京都港区、03・3500・1461)は21日、英語の特許文献を日本語に翻訳する英日自動翻訳ソフトを共同で開発したと発表した。語順変換や専門用...