北海道大学と高エネルギー加速器研究機構は1日、研究と教育において相互に協力する連携協力協定を結んだ。 日本唯一である触媒化学専門の研究拠点「北大触媒化学研究センター」と、巨大加速器などを持つ高...

佐賀大学低平地沿岸海域研究センター(佐賀市)は10日13時から、同市アバンセ・ホールで「大規模ノリ色落ちから10年、有明海異変研究の現状と今後」をテーマにシンポジウムを開く。同センター...

東京大学とコスモスイニシア、細田工務店は30日、産学連携プロジェクト「ココラボモデル環境共生住宅」の概要を発表した。... ココラボは生活者の意見を取り入れ、産学連携の新しい住まいづくりを目指して20...

同社と日本大学芸術学部が2010年3月まで取り組んだ産学共同研究プロジェクトで開発した。

大阪大学、東京大学などの研究グループは、乳児と5歳児を模したロボットをそれぞれ開発した。... 今後はいずれも研究用に市販を目指すという。成果は科学技術振興機構(JST)の事業・研究プ...

【山形】山形県は県内モノづくり企業の精密加工技術などに一段と磨きをかけて、高付加価値製品の創出につなげる新たな研究プロジェクトを月内にも立ち上げる。... 研究成果は共同研究などを通じて県内企業に移転...

東京大学大学院工学系研究科付属総合研究機構を中心に名古屋大学やディスコ、大日本印刷、富士通研究所などで構成する産学共同研究組織のWOWアライアンスは、半導体を3次元に積層する次世代LSIの開発に向け、...

構想が国のプロジェクトに採択されれば、半年後にも拠点整備に取りかかれる見込み。 ... これまで約70の研究プロジェクトに候補物質を配布し、前臨床段階1件を含む16件で有望なものを絞り込めた。...

計画では複数の大学・地域による研究プロジェクトの立ち上げや、県内中小企業による合同説明会といった就職支援などを予定。

英国エジンバラ大学感染病研究センター(エジンバラ市)はケニアやナイジェリアの研究者チームと共同で、アフリカで広がっている家畜の寄生虫病「東アフリカ海岸熱」と伝染病「トリパノゾーマ病」の...

名古屋工業大学の江龍(えりゅう)修教授の研究室は、炭化ケイ素(SiC)を平らに研磨する技術を得意とする。... SiCは高効率のパワー半導体用素材として期待され、国のプ...

こうした特徴から、大学の研究者から特殊な実験装置の製造を依頼されることも多く、これまで素粒子実験などの国際的な大型研究プロジェクトにも貢献してきた。 ... 【日米共同実験】 東北大学...

【広島】広島大学は2010年度「広島大学地域貢献研究」に、広島市立安佐動物公園提案の「希少鳥類の繁殖効率向上のための非侵襲性手法による性判別法の開発と実用化ほか」など6件の研究プロジェクトを採択した。...

研究者や技術者を送り込んで、東工大の研究者と合わせた総勢50人体制で臨む。 ... 5社だけでは研究分野が限られるため、東工大は従来ある研究交流組織「研究推進委員会」をセンター内の組織に組み入...

大阪府立工業高等専門学校の臼田昭司産学交流室長やコム・インスティチュート(大阪府大東市、小牧保之代表)など関西、台湾の8社で構成する「次世代型LEDランプ研究プロジェクト」は、電球型の...

【名古屋】愛知県は次世代モノづくり技術の創造・発信拠点「知の拠点」で行う重点研究プロジェクトのテーマを決めた。... 大学や公的研究機関が申請した10テーマの中から選んだもので、2010年度は予備研究...

共同研究プロジェクトや研究者の相互派遣、研究会、ワークショップの共同開催を柱に、関係を深める。 共同研究は「多様な機能を持つ細孔材料の合成」「メゾ分子デバイスを指向したたんぱく質集積制御」の2...

三池製錬、同工業組合、機電研の3者は、2007―09年度福岡県環境保全公社の共同研究プロジェクトとして、亜鉛メッキ排水を対象とした処理装置開発を実施、高品位の亜鉛スラッジ回収に成功した。

炭素繊維協会(鎌原正直会長=三菱レイヨン社長)は、リサイクル炭素繊維の実用化に向け、福岡県と共同研究プロジェクトを始めた。... 同会議には炭素繊維や自動車、家電、複合材料メー...

佐賀大学有明海総合研究プロジェクトは、21日9時半から佐賀市の佐賀大本庄キャンパスで「最終成果公開シンポジウム」を開く。環境物質動態、干潟底質環境、環境モデル、微生物相、食水系感染症、地域文化・経済の...