情報通信研究機構は大規模災害時に通信インフラが途絶した被災地域の通信環境を迅速、簡便に確保する手段として、小型の無人飛行機による無線中継システムを開発した。... 【NECと東北大、Wi―Fiアクセス...

日本アンテナはインターネットから時刻情報を取得して電波時計用の信号を出す「電波時計用NTPリピータ―NTPLFR」を開発し、4月に発売する。... NTPリピーターはインターネットにLANケーブルで接...

「情報通信技術(ICT)分野でのパラダイムシフトを、脳科学との融合で引き起こすのが使命」と力が入るのは、大阪大学と情報通信研究機構が共同で開設した脳情報通信融合研究センターの研究センタ...

情報通信研究機構は身体障害者が健常者と同じように利用できる通信・放送サービスの提供、開発などを促す「2013年度チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成金交付業務にかかわる助成対象事業者の公募...

大阪大学と情報通信研究機構は6日、阪大吹田キャンパス(大阪府吹田市)内に「脳情報通信融合研究センター(CiNet=写真)」を開設した。... 阪大と情報通信研究...

情報通信研究機構が開発中の新情報基盤「WISDOM2013」は、数十億、数百億といったオーダーのウェブ文書を収集・解析することで、未知なる気づきを見つけだし、その名の通り、ユーザーに対して知恵を授ける...

情報通信研究機構は7、8の両日、東京都小金井市の同機構本部で、光原子時計に関する国際会議「光周波数標準ワークショップ」を開催する。世界各国の光原子時計の研究者らが研究開発最前線を紹介、議論し将来展望を...

情報通信研究機構は5日、10種類のソフトウエア制御ネットワーク(SDN)技術を切り替えて、「さっぽろ雪まつり」会場の映像を高精細品質で伝送するネットワーク運用の実証実験に成功したと発表...

情報通信研究機構は4日、東日本大震災で被災した建造物の被害状況を調べた「電磁波計測ケーススタディー集」を作成したと発表した。... 情通機構が研究開発に取り組んでいるマイクロ波・ミリ波・テラヘルツ波・...

情報通信研究機構、日立国際電気、アイ・エス・ビーの3者は23日、テレビ放送周波数帯のホワイトスペースを利用する中長距離地域無線に関して、国際標準に準拠した装置を世界で初めて開発し、開発した装置に基づく...

情報通信研究機構は21日、「格子の最短ベクトル問題」という暗号技術にかかわる解析で世界記録を更新したと発表した。... この難解さを根拠とする格子暗号は、現行の公開鍵暗号を超える次世代技術として注目さ...

情報通信研究機構、電気通信大学、東芝の3者は、ICチップの物理的特性の違いを示す“チップの指紋”に基づく暗号・認証方式の安全性を実証した。M2M(機械間)通信など低コストが求められるシ...

情報通信研究機構・未来ICT研究所バイオICT研究室の古田健也研究員らは、細胞内での物質の輸送をつかさどるたんぱく質モーターが、複数の分子が集まるだけで互いの活性を上げたり、条件によってごく一部のモー...

情報通信研究機構は18日、スマートフォン(多機能携帯電話)向けの多言語音声翻訳ソフト「ボイストラ」に関する技術をフィート(東京都新宿区、小林照二社長、03・5287・7391&...

OKIは北海道テレビと共同で、情報通信研究機構(情通機構)が運用するクラウドコンピューティング基盤を活用した映像配信実験を始めた。国際電気通信連合・電気通信標準化部門(ITU―...

情報通信研究機構は21日、同機構が開発した高分解能の航空機搭載映像レーダーを用いた研究提案を募集すると発表した。空間分解能に優れた同レーダーの有用性を実証するような研究テーマを広く募り、採択した案件は...

日立製作所は20日、情報通信研究機構(情通機構)にスーパーコンピューターシステムを納入し、稼働を始めたと発表した。... 宇宙天気予報は太陽の活動で引き起こされる現象を予測し、人工衛星...

国立情報学研究所の山本喜久教授らの研究チームは、量子もつれ中継技術に関する研究開発の一環として、半導体量子ドット中の単一電子スピンと通信波長帯の単一光子の間の量子もつれ状態の生成に成功した。... 一...

情報通信研究機構(NICT)は30日と12月1日、東京都小金井市の同機構本部で、最新の研究成果を講演・デモンストレーション・展示を通して広く公開する「NICTオープンハウス2012」を...

情報通信研究機構は13日、フランス国立宇宙研究センターと研究協力協定を締結したと発表した。衛星利用の情報通信に照準を合わせて、共同研究や研究者の交流、情報交換などに両機関で取り組む。 ...