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電線4社の通期予想、3社が増収営業増益 車用組み電線の需要復調 (2023/5/18 電機・電子部品・情報・通信1)

北米のデータセンター(DC)需要が調整入りしたことに加え、半導体不足による自動車減産の影響が残っているためだ。... 半導体不足解消による自動車生産の安定化を下期以降とみており、自動車...

このため、原油価格を押し上げるには力不足だ。 ... 中国景気の回復による原油価格の上昇は、年後半以降にずれ込む公算。製造業を中心に、半導体不足やサプライチェーン(部品供給網...

ただ22年末以降、地政学的リスクや為替要因を背景に資源・エネルギー価格が急騰。... 建機や産機などは堅調な動きを続けているが、世界的な景況不安や半導体製造の停滞など先行き需要に停滞感が拭えない。.....

機能化学8社の通期予想、6社が当期増益 半導体回復、値上げ浸透 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

下期にかけて半導体・電子材料の需要回復や石油化学製品市況の底打ちを見込むほか、製品値上げが浸透する見通し。... トクヤマも製品値上げによりセメント事業の赤字が解消され、化学品でも価格転嫁が浸透するこ...

ゼネコン4社の通期予想、3社が営業増益 工事採算改善進む (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

需要は半導体関連工場や都市部の大型再開発、国土強靱化に向けた公共工事などが底堅く、手持ち工事も順調に消化する。... 濃淡はあるものの、発注者との価格交渉も効果を上げているようだ。... 日本建設業連...

住重、中国から鋳物調達拡大 射出成形機コスト削減 (2023/5/17 機械・ロボット・航空機2)

これを価格状況次第で5割以上に高めることも検討する。日本では鋼材価格の高止まりが続き、鋳物も高騰している一方、中国国内では不動産不況などもあり、日本との価格差がさらに開いている。... 2022年のコ...

日本ケミコン、MIPI A―PHY準拠のカメラモジュール開発 下期出荷 (2023/5/17 電機・電子部品・情報・通信2)

量産時期や価格は今後詰めるが、2023年の下期からサンプルの提供を開始し、25年には月産2万台を目指す。 イスラエルの半導体メーカーであるバレンズセミコンダクターのVA7000チップ...

OA5社の通期予想、全社が増収 部品不足改善で販売増 (2023/5/17 電機・電子部品・情報・通信1)

半導体を中心とする部品不足が改善し、複合機をはじめとする製品の販売台数が増えることが寄与する。... 一部の部品は価格が高止まりする上、オフィスにおける印刷需要の減少が加速する懸念もある。

半導体・電子材伸び悩む エポキシ樹脂の事業環境が悪化している。... 一方、BPAの原料ベンゼンは国内最大手ENEOSのアジア向け2月契約価格は1トン=980ドル&...

需要家からの引き合いは低調だが、メーカーが値上げを表明したことが製品価格を下支えしている。... 流通業者によると、「半導体不足による自動車や産業機械の減産から回復途上にあるが、まだまだ減産前の水準に...

非鉄8社の通期予想、5社が当期減益 金属価格の下落影響 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

DOWAホールディングス(HD)も、金属価格の下落を想定。自動車、情報通信関連製品は下期からの需要回復を見込むが、エネルギー価格や原材料価格高騰の影響もあり、当期減益を予想する。...

総合化学5社の通期予想、4社が当期増益 車・半導体需要が回復 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

三菱ケミカルグループや旭化成は前期に計上した減損損失がなくなるほか、各社とも自動車生産の回復や半導体関連などによる需要増を見込む。... 各社は自動車関連や半導体関連の需要増を予想。... 東ソーは石...

電機8社の通期予想、5社が増収 DX機運・価格転嫁追い風 (2023/5/16 電機・電子部品・情報・通信1)

利益面では各社とも為替が前期より円高に推移するほか、引き続き部材価格や輸送費高騰の影響を受けると予想。一方で価格転嫁が順調に進むとする企業も多く、4社が当期増益となり、1社が当期黒字に転換する見通しだ...

半導体不足は続くものの、生産台数が回復するのに加え、価格改定の効果が増収増益に寄与する。... 内田誠日産自動車社長は「半導体不足は続いているが状況は確実に改善している。... 販売台数の増加に加えて...

住友電工が新中計、25年度に車事業営業益1100億円 (2023/5/16 自動車・モビリティー)

自動車生産がコロナ禍や半導体不足からようやく復調しつつあり、主力製品の自動車ワイヤハーネス(組み電線)の需要が急回復している。... 顧客は半導体調達にようやくめどが付きつつあるのでは...

半導体不足の緩和で自動車用ワイヤハーネス(組み電線)の需要復調が続き、コロナ禍前の利益水準に戻る。... 23年3月期連結業績はコロナ禍からの復調に為替の円安効果や銅原料高騰による電線...

関ペの通期予想、営業益420億円 車向け塗料など伸長 (2023/5/12 素材・建設・環境・エネルギー)

価格転嫁も進み、売上高と各利益段階で過去最高を更新する。オンラインで会見した毛利訓士社長は「原材料価格の上昇が軽減されている。... 23年3月期は半導体不足の緩和による自動車の生産回復で自動車向けが...

為替の円高やインフレの影響を受けるが、販売台数の増加や価格改定の効果などが上回る見込み。... (総合3参照) 事業体質の強化を継続するとともに、半導体の安定調達など...

日産の通期予想、売上高最高12.4兆円 世界生産410万台 (2023/5/12 自動車・モビリティー)

同日会見した内田誠社長は「半導体不足は続いているが状況は確実に改善している。... 為替円高の影響はあるが、販売台数増や価格改定が利益を押し上げる。... 原材料費や生産・物流コストが増加したが、販売...

電気自動車(EV)やグリーンエネルギー、半導体など新規領域・成長領域に500億円以上を投資。... シール事業では販売増と適性価格の受注徹底で収益を確保する。

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