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日本鉄鋼連盟は6日、東南アジアの鉄鋼業界関係者を招き、日本の省エネルギー技術や省エネの国際規格などを紹介するセミナーを都内で開催した(写真)。日本の製鉄所が導入している省エネ設備・技術...
全鉄連は、8月の調査結果について「需要回復は感じられず、秋需に期待も不安漂う」と説明。... 【2割が赤字】 全鉄連によれば、8月の販売量は「夏季休暇もあり減少傾向」としている。
日本鉄鋼連盟が31日発表した7月末の普通鋼鋼材在庫(速報値)は、2カ月連続で減少し、前月末比3・8%減の645万123トンだった。メーカー在庫が同4・2%減の502万1...
日本鉄鋼連盟が30日、財務省貿易統計を元にまとめた7月の鉄鋼輸出実績(全鉄鋼ベース)は、前年同月比1・2%増の357万8111トンで3カ月連続のプラスとなった。ただ、このうち普...
鉄連から見たTPPは「画期的な経済連携協定。... 鉄連によると、7月時点で発動中または調査中のアンチダンピング案件は207件。
日本鉄鋼連盟が財務省貿易統計を元にまとめた6月の鉄鋼輸出実績(全鉄鋼ベース)は、前年同月比0・4%増の343万5835トンで2カ月連続のプラスとなった。このうち、普通鋼鋼材は同...
ただ需給バランスは十分に解消されておらず、今回の調査結果に、全鉄連は「在庫の過剰感が払拭(ふっしょく)できていない」と説明。... 全鉄連は、収益状況の改善について、「扱い品種により差...
進藤鉄連会長は「不当かつ極めて遺憾」と中国に反発すると同時に、「EUは(中国への)輸出量をかなり落としており、結果的に影響を受ける量は日本の方が多くなってしまった」と、各国間の貿易摩擦...
日本鉄鋼連盟の進藤孝生会長(新日鉄住金社長)が25日の定例会見で、国内の粗鋼生産量について底打ちはまだ先だとの認識を示した。6月で3カ月連続の前年同月比プラスとなり、四半期ベースでも4...
日本鉄鋼連盟は環太平洋連携協定(TPP)の早期締結を求める進藤孝生会長(新日鉄住金社長)の緊急コメントを発表した。参院選が終わり、秋の臨時国会の開幕を前に、あらためて念...
日本鉄鋼連盟は夏休みの子ども向けワクワク実験隊「鉄の不思議教室」を全国4会場で開催する。スチールウールの燃焼や乾電池によるアーク放電、巨大コイルによる電磁石など体験型の実験が中心。日程は7月24日に旭...
メーカーの値上げで「底入れ感があるものの販売が振るわない」(全鉄連)と説明。... 全鉄連は、今回の調査で、「メーカーの値上げで鋼材市況の下支えとなっているが上伸には至らず、鉄スクラッ...
日本鉄鋼連盟は30日、5月末の普通鋼鋼材在庫(速報値)がわずかながらも2カ月連続で増えたと発表した。前月末比0・7%増の671万237トンで、このうちメーカー在庫が同0・7&#...
日本鉄鋼連盟によると、財務省貿易統計を元にまとめた5月の鉄鋼輸出実績(全鉄鋼ベース)は、前年同月比4・8%増の365万1883トンで3カ月ぶりにプラスへ転じた。アジアの鋼材市況...
中国の鋼材市況に底入れの兆しが出始め、国内の在庫水準も「調整の方向に進んでいる」(進藤鉄連会長)など好材料もそろってきた。
鉄連は「ITCが実施したアンチダンピング調査への対応を通じ、日本製冷延鋼板の輸出が米国国内産業に損害を及ぼした事実はないことを主張してきた」(進藤会長)が、安価な中国品の巻き添えを食ら...
