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経営ひと言/古河電気工業・信崎卓執行役員「素材開発力強み」（2009/12/17）

「リチウムイオン電池の正負両極の素材を持つのが当社の強みになる」と強調するのは、古河電気工業執行役員の信崎卓さん。... 車載電池分野のほか、モーター用高耐圧アルミ電線も商機の一つ。

インタビュー/ソニー副社長・吉岡浩氏「販売改革に重点」（2009/11/27）

また新規参入を決めた車載用電池については「(車と電池業界の)提携関係は始まったばかりで商機はある」とし、今後、他部門の人材を電池事業へ順次配置転換していくという。... 電池事業へリソ...

パナソニック、三洋電を年内子会社化−来月初旬にTOB （2009/10/30）

両社は日、米、欧、中など11カ国・地域で独占禁止法の手続きを進めていたが、ニッケル水素電池など両社が圧倒的なシェアを占める事業が問題となり、予想以上に長引いていた。そのため三洋電機が電池事業の一部売却...

ハイブリッド車などの車載電池に噴射しても安全に消火でき、ホンダなどが純正用品に指定。

グリーンデバイス最前線/第1部・エコカー協奏と競争(3) （2009/10/22）

その延長線にある電気自動車(EV)を考えると、これから車載電池メーカーの開発の方向性は大きく変化していく。 ... 三洋が開発中のPHV用の電池はHV用に比べ約4倍の容量を目指...

発電効率が高い「HIT太陽電池」の増産を決めた。... 家電OEMから自社電池への事業構造転換を急ぐ。 ... 米ゼネラル・モーターズ向けに来年から車載電池を供給する計画だが、「日本の自動車メ...

日立、出力密度4500ワットの車載電池を開発（2009/5/20）

日立製作所と日立ビークルエナジーは19日、業界最高出力密度の車載用リチウムイオン電池を開発、今年秋からサンプル出荷すると発表した。... 日立が現在、量産している車載用リチウムイオン電池は第2世代。....

ファイルいい話/ワイピーシステム−小型消火具（2009/3/30）

二酸化炭素(CO2)を消火剤に用い、バッテリーやハイブリッド車の車載電池に噴射しても危険な化学反応が起きず安全に消火できる。

日産、ポルトガルに合弁設立−EV用リチウム電池生産（2009/3/3）

日産は07年にNECと車載電池のオートモーティブ・エナジー・サプライ(AESC)を設立した。... 日産自動車のリチウムイオン電池工場は国内に続き2カ所目。中国や北米でも電池工場の建設...

企業−ホンダ(26)GSユアサと共同開発（2009/2/24）

エコカー時代の本格的な到来を見据え、トヨタ自動車や日産自動車と同様、電池メーカーと共に次世代電池の開発に乗り出す。【普及へなお時間】車載電池はHVや電気自動車(EV)...

東芝と独VW、EV開発で提携−車・電機の合従連衡進む（2009/2/16）

東芝が電池やモーターなど中核部品を供給することを念頭に共同開発する。VWは三洋電機とも次世代の車載電池開発で提携しており、成長が期待できるエコカー市場で自動車メーカーと電機各社の合従連衡が激しくなって...

【車載電池】車載向け2次電池の協業には厄介な問題が残る。... そこへ三洋の車載電池部門を合流させれば、事業を手放すことにつながる。... 車載用2次電池でも手を組めば自動車メーカーにもメリ...

パナソニックの三洋電買収−トヨタ、連携強化に意欲示す（2008/11/7）

HVの電池はトヨタが、パナソニックとの共同出資会社パナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)から調達。... かつてホンダはEVエナジーから電池を調達していたがトヨタ色を嫌い、現在は三洋...

車載電池、海外勢が台頭‐国内メーカー新規開拓急ぐ（2008/10/27）

これまで車載向け電池は日本勢が先行していたが、海外メーカーの追い上げが激しい。... ホンダへは当面、ニッケル水素電池を供給する。... 日系メーカーはニッケル水素電池の開発、量産で圧倒的な実績を持つ...