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FDA、スイス・ロシュの抗がん剤の承認取り消し決定（2011/11/25）

スイスのロシュは米食品医薬品局(FDA)長官から、米国における転移性乳がんへのアバスチンの承認取り消し決定を受けた。... アバスチンは抗体医薬の技術を使った抗がん剤。

経営ひと言/中外製薬・永山治社長「特許切れも余裕」（2010/7/27）

「新薬創出加算対象品目は14品目で、アバスチンなどの主力製品が中心。

09年国内医療用医薬品売上高、上位20社で6兆円超−IMSジャパン（2010/2/24）

中外製薬はインフル治療薬「タミフル」が前年比5倍近い売り上げを記録したほか、抗がん剤の「アバスチン」や「ハーセプチン」が好調で、順位を5位から4位に上げた。

中外薬、08年12月期−減収減益（2009/2/5）

09年12月期はタミフルの行政備蓄を300億円弱見込むほか、アバスチンやアクテムラ、ハーセプチンなど主力製品が伸び、売上高4000億円(同22・3%増)、経常利益635億円&#...

中外製薬、抗悪性腫瘍剤の追加承認を申請（2008/3/3）

中外製薬は、進行・再発結腸・直腸がんに対する抗悪性腫瘍剤「ゼローダ」、「エルプラット」と抗VEGFヒト化モノクローナル抗体「アバスチン」の併用療法と、「ゼローダ」の単剤療法の追加承認申請を行った。&#...

経営ひと言/中外製薬・永山治社長兼CEO「踏ん張りどころ」（2008/2/14）

「07年に国内発売した『アバスチン』の薬価は海外主要国の平均を25%も下回っている」と新中期計画で営業利益を下方修正した理由を説明するのは中外製薬社長兼CEOの永山治さん。

中外製薬、新中計を発表−2012年に売上高4600億円へ（2008/1/31）

同社は「07年6月に国内発売した主力新製品の大腸がん治療薬『アバスチン』の薬価が海外主要国の平均を下回ったほか、収益性の高い腎性貧血治療薬『エポジン』の競合品が発売され、市場シェアを維持する上で価格対...

中外製薬、07年12月期−特許権収入増え増収増益（2008/1/31）

「アバスチン」など成長ドライバーはあるものの、営業費や研究開発費も増え、経常利益は312億円(同53・9%減)、当期利益170億円(同57・6%減)と大...