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農業・鉱業から工業、IT重視の体質に変革した同国ながら、ナジブ首相は10月に同政策の継続を発表し、あらためて日本の環境関連をはじめとする先端技術の導入に意欲を示した。... ナジブ現首相は10月10日...

ナジブ首相兼財務相か、アーマド・フスニ・ハナズラ第2財務相が議長を務める調達に関する「ワンストップ調達委員会(OSPC)」で今週中にも決まる見通し。

マレーシアは2年前に誕生したナジブ政権が2020年までに「先進国・高所得国入り」を目指す「ヴィジョン2020」という目標を掲げ、目標達成のための四つの基本政策を09年から10年にかけて発表した。

マレーシアはナジブ首相が環境産業の育成に熱心なほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)内で第2位の購買力を持つなど、市場としても有望視されている。

同日都内で調印式(写真)が行われ、ナジブ同国首相をはじめ、北山禎介三井住友銀会長、ムスタファ・マンスルFMM会長らが参加した。

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