記事検索結果

九州工大、電力設備の異常診断技術開発へ（2010/7/5）

【新材料の研究推進】匹田研究室は今年4月、ナノラボラトリーを開設した。... ナノ素材を使うことで帯電防止やガス絶縁性能が高い絶縁材が開発できると見ている。機能を高めることができれば製品の小...

四国経産局、特定研究開発等計画の28件を認定（2010/6/14）

【高松】四国経済産業局は「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」(中小ものづくり高度化法)に基づき、特定研究開発等計画の28件を認定した。... ▽ヒラノファステック...

東京農工大学と日本ケミコンなどはナノ技術を使い、高出力のリチウムイオン電池の電極材料を開発した。炭素やリチウムなどの分子に物理的な力を加え化学反応を起こさせることで、ナノ結晶をカーボン内に閉じ込める「...

足利工大、共同研究の成果発表会を開催（2009/10/14）

環境やナノテクノロジーなど8分野23テーマについて成果をまとめた。... 来場した精密表面加工を手がける経営者は、「新材料やナノ技術の開発で参考にしたい」と発表者と意見交換していた。

主にナノ物質の分析技術で協力する。... 物材機構ナノ計測センターの藤田大介センター長に、国際連携の意義とナノ技術の世界的な状況を聞いた。... スペインはナノ計測技術のレベルが高く、とくに理論やソフ...

東京大学、東京工業大学、早稲田大学、慶応義塾大学の4大学は16日、マイクロからナノメートル(ナノは10億分の1)レベルの超微細技術を生かした共同開発を4月から始めると発表した。場所も研...

大阪市など、来月「世界ものづくりサミット」開催（2009/1/26）

9日はバイオ・ナノテクノロジー・ロボットの3分科会で先端技術を発表。... 9日はグリーンナノ技術やバイオプラスチックなどのテーマを予定。

産総研、導電性ダイヤ使い溶液中の微量DNA検出に成功（2009/1/13）

産業技術総合研究所はナノ技術で特殊加工したダイヤモンドを電極に使った電気化学センサーで、溶液中に存在する微量のDNAを検出することに成功した。10ナノメートル(ナノは10億分の1)間隔...

安心・安全/リスクガバナンス〜リスクとどう付き合うか(1) （2009/1/7）

【総論】 ■科学技術影響合成と創造の科学技術の時代にあって、新たな技術が、私たちの社会にどういう影響をもたらすのか、十分にわからないままに社会に次々入っている。... ■トレードオフ...

「薄く均一にナノレベル(ナノは10億分の1)に被膜した」(同)。... 【ナノ技術駆使】これまでキラキラした輝きを演出するために使われていたパール剤を、シワを...

新しい油剤には新しい色持ち技術が必要だ。 ... ポリマーの分散を助けるのは、直径1ナノ―10ナノメートル(ナノは10億分の1)とまったく目に見えないほど超微粒子のシリカ。.....

ホソカワ粉体技研、タイ科技開発庁と協力覚書（2008/10/6）

ナノ粉体(ナノは10億分の1)の素材や装置を開発する技術を、タイのナノテクノロジーセンターに供与する。タイ側は電子部品や医薬・食品分野にナノ技術を導入し、粉体関連市場創出につなげる。&...

総合科技会議、iPS細胞の技術確立へ−革新的技術の詳細提示（2008/5/16）

具体的な革新的技術について、各種技術の詳細を取り上げた。... ロボット分野では生活支援ロボット技術や高齢者・障害者自立支援技術、マイクロ・ナノ技術ではカーボンナノチューブ技術のキャパシタ開発やMEM...

ブラザー工業、名大と連携協定（2008/4/1）

研究領域は、ナノ技術や無機・有機のデバイス技術、環境技術、生産技術など。ブラザーが研究テーマを提案し随時技術交流会を開いて運営する。

日本のナノ技術、長期戦略が不足−JSTが国際比較（2008/3/27）

科学技術振興機構(JST)は日本の科学技術・研究開発力が国際的にはどんなポジションにあるかを把握するため、主要5分野についての国際比較調査を実施。... 日本が強いと考えられている環境...

ホソカワミクロンと栗本鉄工所、資本提携を解消（2008/2/22）

業務提携ではナノ技術の共同研究と、相互の粉体機器装置の販売を行っていた。

ASPION、ナノ技術で独自医薬品を製販（2008/1/21）

受託医薬品以外に自社製品を手がけることで、2010年11月期に同技術を使った製品で約5億円の売り上げを見込む。ソリッドインオイルは物質をナノレベル(ナノは10億分の1)に分散...