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4月の発売後、国土交通相による不燃材料認定を取得。

不燃材料のグラスファイバーを採用し、ガラスに比べて約10分の一と軽く、割れたり飛散しない仕様とした。

放水量は内装材の仕様よって異なり、準不燃材以上が毎分15リットル、準不燃未満が同30リットル。

建築材料として、国土交通省の不燃材料認定を取得した。... また電気・電子分野などでも、製品の安全性向上のために不燃材の採用が進んでいるという。

無機系のため揮発性有機物質などを含まずリサイクルが可能で、不燃材料の認定も申請した。

この内装材はケイ酸カルシウムを主成分とする無機不燃材。

同社と不燃材料の独占的ライセンス契約を結び、事業化して約3年、長年の成果がようやく実を結ぼうとしている。

一般的な不燃材料であるグラスウールを使わず、アルミガラスクロスと断熱発泡体、通気性不織布などによる独自構造。

Nは断熱性と耐火性を合わせもち、無機系不燃材として7月に防火構造認定を取得した。

木材に浸透させて不燃材にする。... 木材加工メーカーと提携して不燃材の製品化も目指している。... 両地区では地震に伴う火災を防ぐことを目的とした不燃材需要が見込めると期待している。

「防火材料であり、厚さ12ミリメートルでは不燃材料としての認定を受けている。

炭素繊維は不燃材に区分され、端材などの廃棄物も一般ゴミと区分し、埋め立てられている。

ただ、不燃材料の認定がとれずに使われてこなかった。

例えば厚さ12・5ミリメートルは、20分間は燃えない不燃材料として認められている。

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