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業界2位の日本製紙グループ本社と5位の北越製紙は経営トップが引責辞任し、コンプライアンス(法令順守)徹底に向け体制を刷新する。
除名された企業は、ほかに王子特殊紙、紀州製紙、大王製紙、中越パルプ工業、特種東海ホールディングス、日本製紙、北越製紙、丸住製紙、三菱製紙、リンテック。
排除命令を受けたのは王子製紙、日本製紙、紀州製紙、大王製紙、中越パルプ工業、北越製紙、丸住製紙、三菱製紙で、同法違反に当たる製品は8社15商品で約23万6500トンあり、売上高に換算すると約260億円...
【北越製紙/コンプライアンス新入社員に徹底強調】 古紙配合率偽装問題が発覚し、製紙業界で唯一経営トップが引責辞任した北越製紙。
古紙配合率偽装問題を受け引責辞任をするのは北越製紙に次いで2社目で、北越製紙は三輪正明社長が4月1日付で辞任することを発表している。
北越製紙は27日、4月1日付で岸本晢夫副社長(62)が社長に昇格する人事を発表した。... 98年紙製品包装資材部長兼パルプ事業部長、99年北越製紙取締役物資本部副本部長兼資材部長、0...
一連の問題では日本製紙に続き北越製紙もトップの引責辞任を発表したが、「社会的責任を果たしてほしい」との環境相の発言は業界最大手で日本製紙連合会(鈴木正一郎会長)のトップを務める王子製紙...
1月31日に「古紙パルプ配合率未達成の問題に対するお詫び」を声明し、王子製紙、日本製紙、大王製紙、三菱製紙、北越製紙の大手5社が10億円を拠出し社会貢献活動を行うことを決定。
北越製紙は20日、古紙配合比率偽装問題を受け、三輪正明社長が4月1日付で引責辞任すると発表した。... 北越製紙は再生はがきやグリーン購入法対象の印刷用紙などで公称と実際の古紙配合率が乖離(か...
生産規模が小さい業界4位、5位の三菱製紙と北越製紙は増益だったが、規模が突出する王子製紙と日本製紙グループ本社は価格高騰の影響が大きく、通期で両社とも500億円前後の減益要因になると見込んでいる。...
王子製紙、日本製紙、大王製紙、三菱製紙、北越製紙の5社は31日、共同で記者会見を開き、総額10億円程度を拠出して社会貢献活動を実施すると発表した。
企業個別でも日本製紙が外部有識者を含めた調査委員会や再発防止委員会を設置し原因究明を急ぐなど各社がより詳しい実態調査に乗り出しているが、結果が明らかになるまで「半年くらいはかかる」(三輪正明北...
王子製紙、大王製紙、北越製紙、三菱製紙の4社も紙製品の古紙配合率を社内調査中だが、同様の結果となれば製紙大手5社すべてが基準に沿ったコピー用紙などを供給できなくなる。
加えて、王子製紙の北越製紙に対するTOBで敵対的買収が経営戦略として一般に認知された、大阪製鉄と東京鋼鉄の合併破談など株主側が待ったをかける事例が出てきた、など直近の状況も影響していよう。