日本生命保険は、インドネシアでマイクロ保険を企業の福利厚生メニューとして販売する。... マイクロ保険は開発途上国で低所得層向けに開発された保険料が安い小口保険。... 2025年に収入保険料ベースで...

明治安田生命保険は24日、アニコム損害保険の代理店としてペット保険の取り扱いを始めると発表した。簡易な小口商品で気軽に加入できる保険「ライト!... ペット保険は正味収入保険料ベースで年率約2...

約25年保険業界に身を置き、少額短期保険には約3年ぶりの復帰となる。... 法人の顧客向けにニーズを満たせる商品を柔軟に組成し、収入保険料を拡大していく方針だ。 ... (増...

日本損害保険協会がまとめた加盟会社28社の2019年度決算概況によると、売上高を示す正味収入保険料は18年度比2・6%増の8兆6094億円だった。自動車保険や火災保険の増収が要因となった。正味...

インタビュー/日本損害保険協会会長・広瀬伸一氏 コロナ禍、収入保険料へ影響 コロナ禍での自然災害対応などを広瀬伸一会長に聞いた。... 「海外旅...

通販型自動車保険の伸びしろが大きいと認識。... 主力商品「おとなの自動車保険」を筆頭に、2025年度末には業界トップ水準の正味収入保険料を目指す。 ... (増重直樹...

三井住友海上火災保険は、アジアの生命保険市場を深耕する。損害保険で同社は、東南アジア諸国連合(ASEAN)域内で総収入保険料1位になっており、“伸びしろ”のある生保分野でもプレゼンスを...

太陽生命保険は窓販チャンネルの強化に向け、提携する地方銀行を増やす。... 金融機関の窓販チャンネルは2018年度で「保険料等収入」の約5割(約3500億円)を占めるまでに成長している...

日本損害保険協会がまとめた加盟26社合計の2019年3月期決算は、正味支払保険金が5兆円の大台を突破した。... 売上高に相当する正味収入保険料は、新種保険や地震を中心とする火災保険が伸びたことで同0...

20年3月期の正味収入保険料は、MS&ADインシュアランスグループHDとSOMPOHDが増収を見込む。MS&ADインシュアランスグループHDは中小企業向けサイバー保険や労災保険など新種...

損害保険4社の18年度の営業成績速報が出そろい、火災保険の販売が伸長し売上高にあたる収入保険料は全社が増収となった。... ただ、各社とも収入保険料は大きくは伸長せず、あいおいニッセイ同和損害保険のみ...

T&Dホールディングスは、ペット保険事業を手がけるペット&ファミリー少額短期保険を損害保険会社化すると発表した。... 社名は「ペット&ファミリー損害保険」とする。... 少額...

台風など相次いだ自然災害により、保険引受利益が過去最低となる2408億円の赤字となったことが響いた。国内の自然災害による正味発生保険金は5877億円(前年同期979億円)で、うち正味支...

保険料率は本来、リスクに見合ったものとなるが、年金基金などの緩和マネーが市場に流れ込んで、競争が激化し、自然災害が頻発する中でも保険料率は横ばいで推移。... 実際、海外からの正味収入保険料に占める再...

その前年、総資産で米プルデンシャル生命を抜き、新契約高、収入保険料、保有契約高と合わせて生保4冠王となっていたことを背景に、銀行業や証券業への進出を通じて総合金融機関とする構想を描いた。... 8年間...

売上高に当たる収入保険料は前年同期と比べ、全社が増収だった。4月の保険料率引き下げを受けて主力の自動車保険が全体的に落ち込んだが、火災保険や新種保険の増加が補った。 ... 一方、自...

「保険の殿堂」受賞 東京海上ホールディングスの隅修三会長が世界の保険業界の発展に貢献した人物を表彰する「保険の殿堂」(国際保険会議主催)を受賞した...

売上高に相当する正味収入保険料は、市場の大きい火災保険や自動車保険の販売が伸びたことで同0・9%増の8兆3806億円となった。正味支払保険金は火災保険や自動車保険の支払いが増えたが、熊本地震に...

19年3月期の正味収入保険料は、MS&ADインシュアランスグループホールディングス(HD)のみが増加を見込む。... 東京海上HDは国内損保事業は底堅く推移するが、円高を見通し...

売上高にあたる収入保険料は、自動車保有台数の増加を背景に自動車保険が伸び、自賠責保険の落ち込みを補った。... 東京海上日動火災保険の収入保険料は前年度比1・0%増の2兆3492億円と過去最高...