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記事検索結果
153件中、3ページ目 41〜60件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
碌々産業(東京都港区、海藤満社長、03・3447・3421)と由紀精密(神奈川県茅ケ崎市、大坪正人社長、0467・82・4106)は、プラスマイナス1マイクロメートル&...
大会に先立ち、10時からきぼーる会議室3で大坪正人由紀精密(神奈川県茅ケ崎市)社長、橋爪良博スワニー(長野県伊那市)社長によるセミナーを行う。
「現在あるモノづくりの方法をすべて3Dプリンターで置き換えるという発想ではなく、新しいビジネスを生むために使うという発想に立った方が良い」(大坪正人常務=11月に社長就任予定)...
【横浜】由紀精密(神奈川県茅ケ崎市、0467・82・4106)は25日、大坪由男社長(63)の後任に大坪正人常務(38)が就く人事を決めた。... 正人...
東京大学大学院の伊藤元重教授が「安倍政権における成長戦略」をテーマに講演後、由紀精密の大坪正人常務やダイヤ精機の諏訪貴子社長らでシンポジウムを開く。
2011年4月、東日本大震災の直後からスタートしたこの連載も、残り2回となった。100回まではやりきると決め、毎週内容に悩みながら、なんとかここまで続ける事ができた。99回目は、この連載を書いて学んだ...
積み木ではなくジグソーパズル。自分の思考方法を玩具に例えると、こうなるだろう。ゼロから何かを作り上げる時、一番基礎となるものの上に、次に考えられるものを積み上げる。
ジュネーブでの時計部品の展示会が無事終了し、そのまま飛行機でパリへ向かった。次は2回目の出展となるパリ航空ショーである。2年に1度開催される、この世界最大級の航空宇宙関連の展示会に今年も展示する事がで...
毎回の事だが、展示会準備はギリギリだ。ジュネーブへの出発当日の3時過ぎ、都内にある浅岡氏の工房から組み立てたばかりの今回の展示品の目玉であるキャリッジ(機械式時計の一部)と、展示に使う...
見た目はヨーロッパ風の包装に包まれたチョコレート。色も形もチョコレートそのもの。ただ、どうやら食べられないようだ。
日本発の世界最高級品を作りたい。数年前からこんな想いがあった。日本の町工場の技術は世界一と言われながら、高級ブランドはスイス、フランス、イタリア、ドイツなど欧州の国に圧倒されている。
由紀精密は2008年の国際航空宇宙展への出展を皮切りに、航空機部品の受注獲得に乗り出した。由紀精密の強みである信頼性を最も必要としている分野のはずだ、ということが挑戦への動機だった。当時まだ電子・電機...
最近、3Dプリンターが大変な勢いで広まっている。通常のプリンターが紙に2次元的な「絵」を印刷するものとすると、3Dプリンターは、3次元的な「立体」を印刷する。我々の身の回りにあるあらゆる「もの」は立体...
7時、米国、国内2カ所との3拠点間でのウェブ会議が終わった。お互い事前に送付してある資料を手元のパソコン(PC)で見ながら、用意していた質問を片付けた。手際よく進み、約1時間の会議は終...
4月11日、東京都大田区の大田区産業プラザPiOで試作市場2013という展示会が日刊工業新聞社主催で開かれた。このイベントの一つとして、3社の経営者がパネルディスカッションを行った。下町ボブスレープロ...
4月1日、由紀精密は1名の新入社員を迎えた。1名というとずいぶん寂しい感じがするかもしれないが、そもそも新卒採用をするのは、2011年に初めて1名を受け入れて以来2回目。中途採用が多かった。
伊藤烈司くんは大学1年生の時にアルバイトとしてやってきた。彼のおばあさんは、かつて由紀精密でパートタイマーとして働いていた方で、筆者も幼い頃からお世話になっている。彼は銀行員である叔父の紹介でこの小さ...
由紀精密は業務システムを自社開発している。外部のシステムを導入するのはコストがかかる。高機能なパッケージソフトは高価で、保守費用もばかにならない。