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現在、主に4―5月契約分の製品が流通している。... 2月契約分で値上げを実施したメーカーはその姿勢を変えておらず、相場に大きな変化はない。
関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)が実施した鉄スクラップ輸出入札の落札価格が、7月契約分は同5万2168円だったのに対し、8月契約は前月比4212円安の同4万7956円と...
合同製鉄と朝日工業による共同販売会社の関東デーバースチール(東京都千代田区)は異形棒鋼の販売価格を2月1日契約分から、トン当たり5000円引き上げた。東京鉄鋼と伊藤製鉄所の共同販売会社...
関東鉄源協同組合(東京都大田区、南光司代表理事)によると、8月契約分の鉄スクラップ輸出入札(H2相当・FAS=船側渡し、船積み期限9月30日)の落札価格はトン当...
足元では主に4月契約分の入荷が進んでいる。日鉄ステンレスは同月分で、ステンレス冷延薄板(ニッケル系)の国内店売り価格をトン当たり前月比1万円上げた。... メーカーは7月契約は価格を据...
日鉄ステンレスは8日、ステンレス冷延薄板について、ニッケル系の国内店売りの8月契約分価格を前月比トン当たり2万円下げると発表した。
まもなく値上げ実行分の入荷が始まるため、流通筋は今後の相場は強含みの展開を見込んでいる。 ... 大同特殊鋼は2月契約分から同1万円以上の値上げを実施。
現在、主に3―4月契約分の製品が流通している。... 2月契約分で値上げを実施したメーカーもあり、低迷する需要に反し、足元の価格はしっかりしている。
メーカーによる値上げ分の入荷が進み、相場を押し上げている。日本製鉄は国内店売り向け炭素鋼鋼管の全品種の販売価格について、4月製造分から10%値上げした。JFEスチールも国内店売り向けの鋼管全品...
足元では主に3月契約分の入荷が進んでいる。... 日鉄ステンレスは4―6月契約で、累計同5万5000円値上げした。... 流通業者は「これからは毎月のようにメーカーによる値上げ分の入荷がある。
大阪製鉄は8月契約の店売り(一般流通)向け一般形鋼全品種の販売価格を現状の実効価格に据え置く。... ただ市中在庫は流通による申し込み抑制や契約残縮小傾向を踏まえ適正化への調整局面とみ...
さらに加工賃や諸コスト上昇分の価格転嫁に売り腰を強めている。... 国内鋼板メーカーは日本製鉄が2月契約から薄板販価をトン当たり5000円引き上げた。JFEスチールも23年度下期分を含め4月契約分から...
専業大手の王子製鉄や新関西製鉄は2月契約分から製品販価をトン当たり5000円引き上げ収支改善に努めている。 ... さらに製品市況とは別枠で設定した「流通間のコスト増加分の価格転嫁は...
