記事検索結果

日本バルカー、上海工場を2倍に拡張−フッ素樹脂製品増産（2011/1/28）

日本バルカー子会社の「上海バルカーふっ素樹脂製品」に、現工場と同規模の建屋を建設する。... 日本バルカーは同業の現地フッ素樹脂加工メーカーの系列化も進めており、同企業などを通じてボリュームゾーンへの...

日本バルカー、プリント基板向けに高周波対応の接着用シート（2010/10/11）

日本バルカー工業は、プリント基板向けに高周波用途に適した接着用シート(多層用プリプレグ)「ファストライズ」を発売した。同社の提携先で、韓国タコニックの製品。セラミックスとポリテトラフル...

日本バルカー、フッ素樹脂粘着テープに乳白色タイプを追加（2010/6/28）

日本バルカー工業は薬品使用部のマスキングやコイルの被膜などに使うフッ素樹脂粘着テープシリーズから、乳白色タイプを7月に発売する。乳白色タイプは下地の色が認識しやすいのが特徴で、従来の黒褐色テープの使用...

日本バルカー、耐摩耗性に優れた米社の収縮チューブ発売（2010/6/24）

日本バルカーが国内顧客のニーズを集め、製品販売および複合化などの改良をして販売する計画だ。

シール材メーカー受注拡大へ、原発増設で需要見込む（2010/5/20）

原発には反応炉以外にもシール材を使う場所が多いため、日本バルカーは「高機能メタルシールを突破口に日本の原発メーカーに拡販したい」(小檜山博日本バルカー工業執行役員)と意気込む。バルカー...

日本バルカー、東南アでシール材拡販−現地に生産・営業機能（2010/5/12）

日本バルカー工業は東南アジア諸国連合(ASEAN)地域で、小ロットでも迅速に対応できるシール材の供給体制を整備する。顧客の工場がある工業地帯に生産・営業機能を持つ小規模な工場を設置する...

日本バルカー、東南ア専用のシール材投入（2010/3/10）

現在、仕様を詰めている段階で、日本に比べ高いコスト要求と用途に応じた機能とのバランスを追求する。... 同社が育成してきた現地の開発担当者が日本と中国の開発センターと連携し開発した。 ... ...

日本バルカー、延伸ふっ素樹脂製品で新会社設立（2010/3/10）

日本バルカー工業は延伸ふっ素樹脂製品事業を強化するため、3月末をめどに新会社を設立する。社名はバルメイ(東京都品川区)で資本金は3000万円。中原大学(台湾)教授の黄雅...

日本バルカー、技術講習会を拡充−中国プラント設計者と交流（2009/12/9）

講習会をきっかけに中国の設計者と交流を深めたいバルカー側と、中国で人脈を構築したい広大の考えが一致した。... 日本の漏えい防止技術第一人者の澤俊行広大産学連携センター長大学院工学研究科教授が技術の基...

そこで日本バルカーが力点を置いたのは「信頼性評価などのソフト面の開発」(同)だ。

日本バルカー、キャパシター電極膜投入−活性炭シート改良（2009/2/11）

日本バルカーはシート型で参入、2012年に世界シェア約20%に当たる7億―8億円の売上高を目指す。日本バルカーは開発に際し、機能樹脂事業統括部で生産する電子機器向けに粉塵を吸着する活...

日本バルカー工業は、結婚や出産に加え、海外留学など自己研さんを理由に退職した社員の再雇用制度を導入する。向上心おう盛で優秀な人材の流出を防ぐのが狙い。再雇用の形態は、正社員もしくは契約社員などとし、希...

日本バルカー、中国で中国でフッ素樹脂素材増産（2008/9/8）

日本バルカーは競争力向上を目的に、日本から製造コストの低い中国へ生産移管を進めている。... これまで日本で生産していた同製品の一部も中国に移管、集約し、量産効果を高める。 ... 日本バルカ...

日本バルカー、タイ子会社で燃料転換−天然ガス使用（2008/3/20）

日本バルカー工業は4月にタイ製造子会社の主要製造設備で使用する燃料を重油から天然ガスに切り替える。同社が進める二酸化炭素(CO2)排出量削減に関する取り組みの一環。タイ子会社が1年間に...

日本バルカー、来月からフッ素樹脂素材を15%値上げ（2008/3/12）

日本バルカー工業は11日、電子材料などに使うフッ素樹脂素材を4月1日発注分から15%値上げすると発表した。原材料価格の高騰に対応するため。対象はシート、丸棒、ブロックの各製品。

日本バルカー工業は摩耗による異物の発生を大幅に抑えた薄型パネル製造装置向け密閉部材(シール材)を発売した。断面形状を逆Y字型にすることで、シール材を取り付ける溝との密着性を向上した。こ...