記事検索結果

産総研・慶大の医工連携、バイオマーカー開発へ（2014/1/24）

同協定に基づき第1弾として、4月に同医学部内のリサーチパークに連携ラボを開設、糖物質である糖鎖を診断する疾患診断用糖鎖バイオマーカーの開発などに本格的に取り組む。また同ラボなどを活用して研究者の交流を...

アステラスとUCB、関節リウマチの抗体医薬品を発売（2013/3/14）

シムジアは抗体医薬品で、関節リウマチなど炎症性疾患の発症や悪化に関わる「TNFα」と呼ばれる物質の働きを抑える。

大手企業に外部組織の最先端技術を紹介するナインシグマ・ジャパン(東京都千代田区、諏訪暁彦社長、03・3219・2001)の技術仲介事業で、顧客企業の方向性が変わってきた。... 自己免...

Meiji Seikaファルマ、国内独占販売権を取得（2012/6/1）

Meiji Seikaファルマ(東京都中央区)はアストラゼネカ(大阪市北区)の関連会社であるスウェーデンのアストラゼネカ・アクチエボーグから慢性閉塞(へ...

理研など、細胞核内たんぱく質が関与−自己免疫疾患の仕組み（2011/12/7）

炎症性疾患や自己免疫疾患の治療法の開発が期待できる。免疫をつかさどるT細胞の一種であるTh17細胞は自己免疫疾患の原因とされている。... 欠損マウスに炎症を起こすと、正常なマウス...

理研、炎症反応の個人差に関わる遺伝子多型発見（2011/2/11）

理化学研究所は関節リウマチなどの炎症反応に関わるたんぱく質「インターロイキン6(IL6)」の遺伝子中にある、個人間でのDNAのわずかな塩基配列の違い(遺伝子多型)が、炎...

ファイザー(東京都渋谷区、梅田一郎社長、03・5307・7000)と武田薬品工業は、関節リウマチ治療剤「エンブレル」(一般名エタネルセプト)の共同販売促進活動の契約期間...

CAPS治療薬で製販申請−ノバルティスファーマ（2011/2/3）

ノバルティスファーマ(東京都港区、03・3797・8000)はクリオピリン関連周期性症候群(CAPS)の初の治療薬「カナキヌマブ遺伝子組み換え」の製造販売承認を申請した...

塩野義製薬、アンジェスMGと皮膚疾患で共同研究（2011/1/7）

塩野義製薬はアンジェスMGとアトピー性皮膚炎をはじめとする皮膚疾患を対象に、核酸医薬であるNF―κBデコイオリゴについて共同で研究開発し、全世界において独占的に販売するライセンス契約を締結した。......

第一三共、インドの研究部門を統合（2010/7/7）

RCIは合成化学を中心に、感染症領域と炎症性疾患領域の低分子医薬品創出を目的とした探索研究を担当する。

がんやリウマチなどの炎症性疾患に対する新薬の開発は世界的に進み、分子レベルで行う治療法が注目を集めている。

ホソカワ粉体技研・阪大など、難治性炎症疾患薬開発へ（2008/10/1）

ホソカワ粉体技術研究所とアンジェスMG、ジーンデザイン、大阪大学は、炎症性腸疾患や関節リウマチなどを含む難治性炎症性疾患へ向けた医薬品開発の共同研究を開始すると発表した。 ... ホソカワは、...