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鋼製支保工据え付け、施工時間30%短縮 大成建など新工法 (2021/6/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

新工法では、天端継ぎ手作業に、新たに開発したバネを組み込んだ爪構造のワンタッチ式継ぎ手ボルトを採用した。一方の天端部にあらかじめ同ボルトを設置しておくことで、他方の支保工継ぎ手の穴(孔)...

大成建、高耐震機械式継ぎ手をタワマンに適用 (2021/5/7 建設・生活・環境・エネルギー)

独自の機械式継ぎ手と、大地震時に生じる塑性ヒンジの位置を柱面から梁(はり)中央側に移動するヒンジリロケーションにより、柱梁接合部の損傷を防止する。... 新工法は梁端部の主筋に使う高強...

池上通信機、ハニカム構造体向け装置 目詰まり自動検査 (2021/4/28 電機・電子部品・情報・通信2)

独自の画像処理技術と光学系により、ハニカム構造体を構成するセル(小区画)一つひとつを端部までムラなく高精度に検査できる。

震源はこの異常体の端部や複数の異常体間の真上に位置するなど、異常体の位置と震源位置、破壊範囲には関連性があった。

天井や屋根の部材と、筋交端部を束ねる金具との接合は通常、木材を貫通する長尺ボルトで固定する。

SB―3300は高い洗浄能力に加え、独自のチャックシステムを採用し、ウエハー端部のエッチング残渣(ざんさ)レスと、デバイス面への薬液回り込み防止を両立した。

リタール/電線加工、端子圧着まで全自動化 (2020/11/23 新製品フラッシュ2)

リタールは制御盤配線作業の手順に合わせて電線を選択・切断し、被覆に印字し端部を剥いで端子の圧着まで全自動化する電線加工機「WTワイヤターミナル」を2021年に発売する。

鹿島、壁面吹付塗装ロボ活用 作業効率3割向上 (2020/11/17 建設・生活・環境・エネルギー)

実際の作業では端部など難易度が高い部位は、従来通り人が作業するようにして開発期間の短縮や製作費用の抑制につなげた。

リタール、電線加工を全自動化 作業時間85%削減 (2020/11/4 電機・電子部品・情報・通信)

【横浜】リタール(横浜市港北区、新岡卓社長、045・478・6891)は、制御盤配線作業の手順に合わせて電線を選択・切断し、被覆に印字し端部を剥いで端子の圧着まで全自動化する電線加工機...

先端材料技術展2020 ONLINE/注目の製品・サービス(3) (2020/10/19 素材・医療・ヘルスケア)

炭素繊維強化熱可塑性樹脂など複合材を基材供給位置から加熱ゾーン、たて型成形プレスに自動搬送しスタンピングと同時に端部、座、リブなどを射出樹脂で成形する。

鉄筋コンクリート造の柱梁、耐震性向上 鹿島、新工法を開発 (2020/9/17 建設・生活・環境・エネルギー1)

建物の梁端部の主筋にフック付き補強筋を補強することで、梁の曲げ性能が従来工法比約10%向上し、大地震時の柱梁接合部の損傷を低減させる。 ... 同工法は大地震時、梁に塑性化が...

新型コロナ/トワロン、非接触グッズ開発 感染防止2サイズ (2020/9/1 建設・生活・環境・エネルギー)

亜鉛メッキ鉄線に低密度ポリエチレン樹脂を被覆したワイヤ(線径4ミリメートル)を一筆書きで端部が隠れるように製造。

端部の折り曲げでたわみにくい構造にして使用する板を薄くし、対面会話が聞き取りやすく軽量化も図った。

同社は、板金端部の曲げ加工(ヘミング加工)用のロボットシステムを1991年に世界で初めて開発し現在も高シェアを持つ。

建ロボテック、結束ロボの横移動補助装置を開発 (2020/7/21 建設・生活・環境・エネルギー1)

【高松】建ロボテック(香川県三木町、眞部達也社長、087・898・0555)は、建設現場で結束作業に使用する協働型結束ロボット「トモロボ」の横移動補助装置「トモロボスライダー」を開発し...

西松建設は高層鉄筋コンクリート造建物向け柱梁接合部のプレキャスト化率を向上する「アジャストビーム構法」を開発した。... 梁端部から接合部内の主筋(梁端補強部主筋)を太径・高強度化した...

ムラタ溶研、フープ材溶接装置 圧延自動制御 (2020/6/11 機械・ロボット・航空機2)

帯状金属薄板の幅を切断し、端部突き合わせ溶接、巻き取りするスリッターライン向けに開発した。

例えば、モーターコア内部の端部に損失が大きいことが読み取れれば、鋼板を打ち抜いたことによる残留応力が要因と考えられる。

天板端部の溝に鋼製フレームを組み込み、使用する部材や加工を最小限に抑えることも実現した。

外部との接触が多い建屋の端部に汚染区を設定して中心部に向けて製造ラインを配置した。

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