記事検索結果

大日本住友製薬、脳梗塞の細胞医薬実用化（2013/10/31）

大日本住友製薬の多田正世社長は30日の決算会見で、再生・細胞医療事業の展開を明らかにした。製品第1弾として米サンバイオ(カリフォルニア州)とライセンス契約中の脳梗塞治療薬の細胞医薬が2...

大日本住友薬、再生・細胞医薬推進で新組織（2013/8/22）

大日本住友製薬は9月9日付で「再生・細胞医薬事業推進室」を設置し、再生医療・細胞医薬関連の機能を本社組織として統括する。複数部門にまたがっている再生医療・細胞医薬分野に関連する事業戦略・研究開発・生産...

大日本住友製薬と日本網膜研究所、iPSで資本提携（2013/3/29）

大日本住友製薬と日本網膜研究所(福岡市東区)は28日、iPS細胞(万能細胞)技術の実用化で資本提携すると発表した。大日本住友製薬は日本網膜研究所による15億円の第三者割...

体のさまざまな細胞に分化する能力を持つiPS細胞(万能細胞)やES細胞(胚性幹細胞)を再生医療に応用する研究が進んでいる。... iPS細胞などの多能性幹細胞と他の細胞...

理研など、きょう国に来年度iPS臨床研究の承認申請（2013/2/28）

患者の皮膚細胞からiPS細胞を作り、網膜色素上皮細胞に分化させた後、シート状に加工して移植する。 ... 同研究所の遺伝子細胞医薬部の佐藤陽治部長は、がん化の指標として「Lin28」...

大日本住友製薬は4月に細胞医薬・再生医療研究の専門チームを設立、事業化を進める。... テーマごとに少人数グループを設け、細胞を使った治療方法を研究する。