記事検索結果

サンバイオ(東京都中央区)は、健常人から骨髄液を採取し、培養、加工後に脳に投与して慢性期脳梗塞などを治療する「再生細胞医薬品」を開発する。... このほか、ドライ型加齢黄斑変性や網膜色...

和光純薬、iPS細胞の培養用試薬で全世界の製販権取得（2014/10/28）

和光純薬工業(大阪市中央区、小畠伸三社長、06・6203・3741)は、iPS細胞(人工多能性幹細胞)などの培養用の試薬「Y―27632=写真」の、研究用試薬分...

サンバイオ(東京都中央区、森敬太社長、03・6264・3481)は、慢性期脳梗塞の治療薬として開発中の細胞医薬品「SB623」について、外傷性脳損傷向けに適応症(開発対象...

大日本住友薬とサンバイオ、脳梗塞治療剤を共同開発（2014/10/7）

サンバイオが開発する細胞医薬品「SB623」について、米国とカナダにおける共同開発と独占販売権のライセンス契約を同社の米国法人と結んだ。... SB623は健常人から採取した骨髄液を加工、培養し、中枢...

産業・新陳代謝の行方(9)再生医療VBに資金供給（2014/9/3）

人の骨髄に由来する再生細胞医薬品の開発を推し進めるベンチャーのサンバイオ(東京都港区)。... 【最速の水準】森社長が政府の制度改革で特に評価するのは、再生細胞医薬...

JCRファーマ、角膜内皮再生を事業化−培養法確立急ぐ（2014/5/22）

安定した角膜内皮細胞の培養法の研究を進め、細胞医薬品として工業生産を可能にする。... 角膜内皮細胞を含む細胞医薬品を注入し、角膜内皮の再生を促す。... 新たな成長分野として細胞医薬品に注目。

大日本住友製薬はiPS細胞(人工多能性幹細胞)由来の細胞医薬品の製造計画を2014年度中に固める。... 同社は再生医療・細胞医薬品事業を次世代の事業の柱と位置づけ、研究に力を入れる。...

ニプロ、細胞医薬品の製販で札幌医科大と提携（2014/5/2）

ニプロは札幌医科大学と細胞医薬品の製造販売に向けたライセンス契約を結んだ。同大学の持つ研究成果を活用し、純国産の細胞医薬品をニプロが販売する。... 患者自身の細胞を使うため副作用が少なく、外科的な手...

医療に賭ける関西(4)再生医療−大学・組織超えて連携へ（2014/3/11）

【先行するJCR】この春、日本初の細胞医薬品が承認申請される。... 6日にヘリオス(東京都中央区)とiPS細胞由来の網膜再生医薬品の製造合弁会社設立を発表、18年...

2014TOP年頭語録/テルモ・中尾浩治会長ほか（2014/1/9）

【細胞加工も視野/メディネット・鈴木邦彦社長】再生医療関連の新制度に対応し、細胞加工業と細胞医療製品事業を本格展開する。前者は幹細胞やiPS細胞(万能細胞)...

大日本住友薬、米加で脳梗塞治療薬の開発・販売権（2010/10/5）

大日本住友製薬は4日、米サンバイオ(カリフォルニア州)が創製し、脳梗塞(こうそく)治療薬として開発中の細胞医薬品「SB623」について、米国・カナダを対象とした開発・販...

京都大学は22日、ヒト多能性幹細胞株バンクの臨床応用について、現段階ではiPS細胞(万能細胞)よりもES細胞(胚(はい)性幹細胞)の方が分があるとする中...

自家移植によるヒト脂肪細胞を用いた遺伝子細胞医薬品を開発するセルジェンテック(東京都千代田区)、食の安全性の確保と輸送費および二酸化炭素(CO2)節減を実現する樹脂製輸...