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6月の勤労統計、基本給27カ月ぶり増−実質賃金12カ月連続減（2014/8/1）

厚生労働省が31日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報)によると、現金給与総額は前年同月比0・4%増の43万7362円と、4カ月連続で増加した。... 他方、総実労働時間は同0...

増える残業、増えぬ賃金−1月の勤労統計（2014/3/5）

厚生労働省が4日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報)によると、従業員5人以上の事業所の所定外労働時間(残業時間)は前年同月比7・0%増の10・6時間と8カ月連...

給与、4カ月ぶりプラス−景気回復で残業増（2013/12/4）

所定外労働時間(残業時間)も同4・9%増と5カ月連続の増加。... また労働時間については、総実労働時間が同0・4%減の148・0時間と3カ月連続で減少した。同労働時間...

賃上げ、首相の要請に呼応−夏期賞与、3年ぶり増（0001/1/1）

総実労働時間は同0・6%減の144・6時間と2カ月連続の減少。所定内労働時間が同0・9%減と減ったためだが、所定外労働時間(残業時間)は同3・9%増の10・5時...

賃上げ、首相の要請に呼応−夏期賞与、3年ぶり増（2013/11/1）

総実労働時間は同0・6%減の144・6時間と2カ月連続の減少。所定内労働時間が同0・9%減と減ったためだが、所定外労働時間(残業時間)は同3・9%増の10・5時...

7月の勤労統計、給与総額2カ月連続増−企業マインド改善（2013/9/4）

厚生労働省が3日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報)によると、従業員5人以上の事業所の現金給与総額(定期給与と賞与の合計額)は前年同月比0・4%増の36万21...

「アベノミクス」賃金波及まだ−給与、13カ月連続で減（2013/8/1）

そのため残業時間を増やすほど仕事量が増えていない。... 6月の総実労働時間は同1・6%減の149時間、うち所定外労働時間(残業)は同1・0%増の10・2時間と2カ月ぶ...

厚生労働省が2日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報)によると、従業員5人以上の事業所の現金給与総額は前年同月比で横ばい、残業時間も同様に横ばいにとどまった。... 総実労働時間は同0...

3月の勤労統計、給与・残業ともに減−アベノミクス効果は夏（2013/5/2）

賃金の各項目が減少した理由の一つが労働時間の短縮だ。総実労働時間は同3・7%減の143・1時間で、うち残業時間は同2・8%減の10・6時間と7カ月連続で減っている。... 3月の雇用状...

2月の勤労統計、給与・残業とも減−アベノミクス波及に時間（2013/4/3）

残業時間も同2・0%減と減っている。... 2月の総実労働時間は同3・5%減の143・0時間で、うち残業時間は同2・0%減の10・2時間とむしろ減っている。... 加えて流通業...

1月の毎月勤労統計、給与総額9カ月ぶり増−厚労省（2013/3/6）

総実労働時間も同1・5%減の134・8時間と2カ月連続の減少。うち所定外労働時間(残業時間)は同1・9%減の9・9時間。... 安倍政権の経済政策「アベノミクス」の政策...

昨年の毎月勤労統計、平均給与2年連続減（2013/2/1）

総実労働時間は月平均で同0・5%増の147・1時間と2年ぶりの増加で、12年前半に堅調だった景況を反映した。 ... また総実労働時間のうち、所定内労働時間は同0・5%...

9月の毎月勤労統計、労働時間1.4%減−内需縮小で残業も短縮（2012/11/1）

厚生労働省が31日発表した9月の毎月勤労統計調査(速報)によると、従業員5人以上の総実労働時間は145・6時間で、前年同月比で1・4%減少した。所定外労働時間(残業&#...

8月の毎月勤労統計、常用労働者数東日本3%減（2011/10/20）

厚生労働省が19日に発表した8月の毎月勤労統計(地域別特別集計)は、東北電力・東京電力管内の東日本地域(東北、関東地方と新潟県、山梨県の15都県)は前年同月比3・0&#...

景気回復に伴い社員の労働時間の伸びが予想される中、仕事と育児の調和が取れた生活を実現するワーク・ライフ・バランスへの意識が一段と高まりそうだ。 ... 情報の入力や管理ボードへの張り...

企業の雇用リスクマネジメント(3)時間外労働は雇用の調整弁か（2009/10/27）

労働時間についても同月の1人平均総実労働時間は前年同月比1・4%減の141・8時間となった。総実労働時間のうち、所定内労働時間は同0・3%減であったのに対し、所定外労働時間は同15・2...