記事検索結果

1年前の結婚式、香りで思い出す小林製薬がサービス（2023/5/12 生活インフラ・医療・くらし１）

同社の芳香・消臭剤ブランド「サワデー」の研究開発力を生かして結婚式用に三つの香りを設定した。

近畿大、自己免疫性膵炎の治療法解明 AhRの働き活発化し疾患抑制（2023/5/12 科学技術・大学）

多くの臓器にあり免疫反応を調節するたんぱく質「芳香族炭化水素受容体(AhR)」に着目。

奈良先端大・花王、抗ウイルス効果をAI探索芳香分子で新物質発見（2023/5/9 科学技術・大学）

材料開発の効率化に活用奈良先端科学技術大学院大学のスワリット・ジャシアル特任助教と船津公人特任教授らは花王と共同で、消臭剤などの芳香分子の抗ウイルス効果を人工知...

小林製薬、「消臭元」プラ削減推進詰め替え開発（2023/4/28 生活インフラ・医療・くらし２）

「シャバシャバ」断念も性能向上小林製薬は芳香・消臭剤のプラスチック使用量削減を推進する。... また400ミリリットルの大容量リキッドタイプの芳香・消臭剤は詰め...

色変わる芳香族ナノベルト、ベンゼン環連結で精製名大（2023/4/25 科学技術・大学）

名古屋大学の河野英也大学院生と八木亜樹子特任准教授、伊丹健一郎教授らは、環径で色が変わる芳香族ナノベルト「MCPP」を合成した。... 市販のパラジエトキシベンゼンを出発物質として...

積水化学など、CO2から接着剤生産微生物活用、30年事業化（2023/4/14 素材・建設・環境・エネルギー）

CO資化菌の育種により芳香族化合物を生産可能な微生物を開発し、バイオプロセス技術などの確立を目指す。 ... 技術を用いた芳香族化合物の販売や、多様なポリマーの作製も視野に入れる。

ペプチド二量体化東北大、中分子医薬応用へ（2023/4/14 科学技術・大学）

鉄フタロシアニン触媒でトリプトファンの芳香環同士を結合させる。

立命館大、CNTが炎症起こす仕組み解明ヒト免疫受容体をインシリコ探索で特定（2023/4/7 科学技術・大学）

マウスを使った実験で芳香族アミノ酸クラスターが炎症に関与していることが報告されていたことから、同クラスターを独自のインシリコ探索により見つけることにした。

エステー社長に上月氏 10年ぶり交代、創業家の鈴木氏は会長に（2023/4/5 総合３）

上月常務執行役はマーケターとして消臭芳香剤「消臭力」を担当し、シェア首位に押し上げた実績がある。

アース製薬、インテリアに馴染むスティックタイプの虫よけ剤（2023/3/22 素材・医療・ヘルスケア）

そこでスティックタイプ芳香剤のような虫よけ剤を開発した。

北大・九大、一つの有機分子から9種の結晶溶媒分子でねじれ制御（2023/3/21 科学技術・大学）

「王」の字形に10個の芳香環がつながったキノジメタン誘導体を合成した。

エステー、トイレ用消臭芳香剤10%増量在宅時間増加など対応（2023/3/7 素材・医療・ヘルスケア２）

エステーはトイレ用消臭芳香剤「消臭力トイレ用スプレー」の内容量を365ミリリットルに約10%増量(写真)して10日に発売する。

PM2.5吸入で脳梗塞の予後悪化広島大など確認、運動機能障害が進行（2023/3/6 科学技術・大学）

その結果、PM2・5に付着している多環芳香族炭化水素により脳内で免疫に関わるミクログリアが活性化し、神経炎症を引き起こすことが分かった。 ... PM2・5から多環芳香族炭化水素を除...

小林薬、戦略と開発を世界で一本化カイロ・冷却シートで展開（2023/3/1 素材・医療・ヘルスケア）

同社は22年8月にトイレ用芳香洗浄剤で中国独自仕様の製品を発売。

東大、水素キャリアにゲルマニウム水素化物安全な水素運搬に道（2023/1/26 大学・産学連携）

ゲルマニウムに芳香環が二つついたゲルマニウム水素化物を水素キャリアに用いる。

展望2023/三菱ガス化学社長・藤井政志氏 CO2由来メタノールへ舵（2023/1/19 素材・医療・ヘルスケア２）

芳香族アルデヒドや超純過水などの増産が花開く。

大気下で安定、電子と正孔の双方流す有機半導体東大・大阪公立大が開発（2022/12/15 科学技術・大学）

開発分子は四つの硫黄原子にニッケルが囲まれて、芳香環と同一平面に並ぶ構造を持つ。ニッケルの最表面の電子と芳香環の電子の軌道がつながり電子や正孔を流しやすくなる。

三菱ガス化学、次期中計で売上高9000億円積極投資を継続（2022/12/8 素材・医療・ヘルスケア１）

水島工場(岡山県倉敷市)の芳香族アルデヒド設備増強や欧州メタキシレンジアミン(MXDA)新工場が次期中計開始近辺に完成。

コーヒー含有の「カフェ酸」、有機半導体への電荷注入促進産総研など発見（2022/12/5 科学技術・大学）

カフェ酸は芳香環に二つの水酸基がついたカテコール基と二重結合の先にカルボキシ基を持つ。

北大、触媒配位子の非対称合成を効率化量子化学計算の人工力誘起反応法活用（2022/11/22 科学技術・大学）

DPPEは左右対称の4枚の芳香環を持つ。芳香環にそれぞれ官能基を加えた非対称DPPEは触媒の立体選択性を制御できる。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。