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東北大学の田所諭教授と早稲田大学の奥乃博教授、東京大学の猿渡洋教授らは、がれきの下の要救助者の声を聞き分けるヘビ型ロボット「能動スコープカメラ=写真」を開発した。

東北大など、大学発の災害ロボ公開 (2016/6/2 中小企業・地域経済2)

東北大に熊本地震時の倒壊家屋を再現したがれきなどを配置し、現場での運用性を企業や消防関係者らが評価する。... 東北大などのヘビ型ロボは狭く入り組んだ空間に入り込み、がれきの中で要救助者を捜索できる。...

二次災害を防ぐため、同ロボットで要救助者を探索する最適な方法を見つける。

災害時に要救助者の位置を上空から特定する技術について、「既存のセンサーで構成しており、仕組みは単純」と話すのは、防災科学技術研究所契約研究員の内山庄一郎さん。 装置は捜索者の位置を基...

レーザー距離計とコンパス、加速度センサーを使って要救助者までの距離や方向を測定し、位置を特定する。 ... また、測定可能な要救助者までの距離は800メートル程度が限度で、実用化に向...

「○○町の○丁目の推定死亡者は○人、要救助者は○人。... 首都直下地震では大量の帰宅困難者が予想され、飲食店やホテルが受け入れ先として期待される。... 個々の事業者の復旧シミュレーションをつないで...

高所や水上の作業者に部品を届けたり、溺れている人に救命具を届ける用途に提案していく。全地球測位システム(GPS)で位置を制御すると数メートルの誤差があるため、要救助者が潮に流されるとい...

クローラー移動でがれきの間を進んで要救助者を探す。

ゴルフ場をモデルケースに2・5キログラムのAEDを200メートル先の要救助者まで運んだ。... マルチコプターは垂直離陸と着陸が可能で、要救助者のそばまで駆け付けられる。

配管の内側を検査したり、がれきの下の要救助者を捜したり、人間や普通のロボットでは進入できない特殊環境での役割を期待されている。... そもそも自身をロボット開発者だと思っていない。... (小...

国内11大学、タイのマヒドル大学の計12チームが救助時間などを競った結果、京都大学のチーム「京都大学SHINOBI」のロボットが優勝した。 競技は仮設の災害現場でマネキンを救助した。...

現場ニーズとすり合わせながらロボットを開発するプロセスを通じて、企業技術者の開発を学ぶ。... 社会インフラの維持には橋やトンネルなどの外観検査や打音検査、災害時には要救助者の探索や引火性ガスの検出な...

東京工業大学の広瀬茂男教授らは、川や海の人命救助活動を支援する水中ロボットを開発した。... ソナーとハイビジョンカメラを備え、視界0メートルの水中で20メートル先の要救助者を見つけられる。... 要...

災害現場では要救助者、救助者の双方に生命の危険がつきまとう。... ロボットは狭くて入り組んだがれきの中や、崩れかけた建物をかいくぐり、いち早く要救助者がいる場所に移動して救助に必要な情報を集めるのが...

災害現場での人命救助に貢献するレスキューロボット。... 現場ではどこに要救助者がいるかを誤差1メートルの精度で知り、ケガなどの状況を詳しく把握する必要がある。 レスキューロボットが普及すれば...

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