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大野マーケティンググループ長は「非加熱製法、工場での手作業は30年以上変わらない当社のこだわり。

食品機械・超への挑戦(64)ワコー−野菜の成分・色そのまま（2011/10/18）

また機械電子研究所と共同開発しているのが、非加熱式の抽出装置だ。

食品の殺菌で一般的に使われている加熱処理に比べて対象物の変性が少ない。... 食の安全がクローズアップされる中、安全性の高い新しい非加熱殺菌方法として製造や流通の現場での用途を掘り起こす考えだ。

福岡県機電研とワコー、植物の機能成分抽出装置を開発（2011/6/28）

【北九州】福岡県工業技術センター機械電子研究所(機電研、北九州市八幡西区)はワコー(福岡県筑後市)と共同で、熱を加えずに植物の機能成分を高効率で抽出する非加熱式抽出装置...

JIC、ケイカル部材で耐火3時間の間仕切り壁を開発（2011/1/28）

石こうボード側を非加熱側とし、特別避難階段や非常用エレベーターの昇降ホール、金庫室など重要防火エリアを火災から守る。 ... 加熱後に急冷してもボロボロにならないなど強固だ。

産総研のR&D(37)発電所・プラントなどの劣化を診断する（2010/9/20）

従来も、温度の上がらない非加熱部位にセンサーを設置しておけば、高温部で発生する強いAE波を検出できたが、発生源からセンサーまでAE波が伝播する途中に起こる反射や散乱、減衰などの影響を強く受けるといった...

安全・安心プロダクツ/田中貴金属工業−豚肉簡易検出キット（2010/5/13）

最小検出感度は加工食品中で0・1%、非加熱食品中では0・005%と高精度だ。

ヒートキャップをアルコールランプで加熱すると、駆動音とともに外部のホイールが回転する。空気が加熱部と非加熱部を行き来して、膨張と収縮による圧力の変化でピストンを動かす仕組みだ。... スターリングエン...

タクミナ、食品加工場向け殺菌装置発売−小型化で利便性向上（2009/8/28）

黒カビや黄色ブドウ球菌、ノロウイルスのほか、非加熱殺菌が困難な芽胞形成菌などを殺菌できる。

内藤教授らの非加熱合成による複合ナノ粒子合成技術と、ホソカワの複合ナノ粒子の連続合成技術を合わせて、複合ナノ粒子の量産が可能な試作装置を2010年度末までに開発する。 ... 材料中の水分を調...

シオザワが開発した無薬品・非加熱パルプ製造機「紙造くん」を使い、間伐材をパルプ化する。

08年超モノづくり部品大賞(生活関連分野)/部品賞−フジタほか（2008/10/20）

防火設備の認定は、800度Cに達する耐火試験装置で20分間加熱されても、シャッターの形状を維持するのが条件。... 火が加わる加熱面のパネルと、その裏側の非加熱面のパネルの2層構造にし、間に補強リブを...

フジタなど、アルミ性防火シャッター開発（2008/3/28）

耐熱性の高い配合設計のアルミ合金を使い、シャッターの加熱面と非加熱面の温度差を最小限にしてたわみを抑制するとともに、放熱量を多くして温度上昇を抑えるパネル構造をあみだした。

本多電子/つゆの素を簡単につくれる超音波調理装置（2010/3/1）

非加熱のため通常の加熱調理より苦味や渋味などが少ないかえし、だし汁をつくれる。