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核融合研、7500万度Cの高温プラズマ生成に成功（2011/4/18）

【名古屋】自然科学研究機構核融合科学研究所は、イオン温度が7500万度Cの高温プラズマの生成に成功した。... 高温状態を常に維持できる定常方式では世界最高記録といい、核融合発電に必要な1億度Cに一歩...

核融合研、LHDで不純物の炭素密度が電子密度比0.3%抑制を確認（2009/4/9）

【名古屋】自然科学研究機構核融合科学研究所は8日、プラズマを生成し、磁場で閉じこめるタイプの核融合実験装置である大型ヘリカル装置(LHD)で、6500万度Cの高温プラズマ中でも、不純物...

期待膨らむ省エネ革命−超電導研究再び脚光(2) （2009/1/5）

また低コストや高信頼性、高温域といったもろもろの基本的な性能も満足とは言えず、材料研究など各種基礎研究も継続する。... 核融合反応を起こすには、原子が電子とイオンに分かれる1億度C以上の高温、高密度...

アサダ、持ち運び型のプラズマ式フロン分解装置を発売（2008/8/1）

【名古屋】アサダ(名古屋市北区、浅田一吉社長、052・914・1207)は、持ち運べる小型の高温プラズマ式フロン分解装置「FA―2000」を完成、1日に発売する。... フロンガスと水...

九州大、「QUEST」稼動−プラズマ維持研究を本格化（2008/7/1）

【福岡】九州大学は筑紫キャンパス(福岡県春日市)の応用力学研究所高温プラズマ力学研究センターでプラズマ境界力学実験装置「QUEST(クエスト)=写真」を初稼働し...

都中小公社多摩支社、28日に東京・府中で産学マッチング会（2008/1/24）

主な連携テーマは機械システム用潤滑性硬質膜の創成、高効率の熱交換器、高温プラズマによる廃棄物・土壌・溶射・表面加工など12テーマ。