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【京都】日本電産は21日、子会社の日本電産セイミツ(長野県上田市)がベトナム・ホーチミン市に携帯電話用振動モーターの工場を建設すると発表した。
おがくずの代わりに炭を投入するなど、現地で調達可能な材料を使ったバイオトイレを作製し、これをハノイ―ホーチミン間を走行するベトナム国鉄車両に搭載する計画だ。
特に東南アジア事業では国内から各国への輸出などに加え、ベトナムのアンリム(ホーチミン市)とも販売店契約を結び、コンクリートポンプ車を現地販売する。
子会社の出光エンジニアリング(千葉市美浜区)の全額出資で、8月に出光エンジニアリングベトナム(ホーチミン市)を立ち上げる。... 日系企業の進出が多いホーチミン周辺を中...
約3000万円を投じ、ホーチミン市郊外の工場を増設し、人員も現在の44人から70人体制へ増やす。... 新事業に備え、ホーチミン市郊外のロン・ハウ工業団地内の現地法人「NSKベトナム」で、工場を現在の...
また、現地専門家と相談できる「ひょうご国際ビジネスサポートデスク」を現行の広州、上海、大連、ホーチミンにデリー、バンコク、ジャカルタを加え、7都市に拡大する。
ホーチミンの3分の1、バンコクの10分の1という廉価な労働力と、識字率が90%と高い教育水準は多くの企業が注目するところである。
ベトナム南部のホーチミン近郊では今後約1年で70棟以上が建設されるほか、インドネシアでは地場の工業団地開発業者が2013年6月をめどに60棟を建てる計画だ。
