記事検索結果

三菱マテリアル、電気鉛建値6千円値上げ（2023/6/28 商品市況）

三菱マテリアルは国内の鉛価格の指標となる電気鉛建値を6000円引き上げ、トン当たり38万1000円とした。国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の鉛相場や外国為替相場の動向を反映さ...

紙・板紙出荷、5月0.7%減 9カ月連続マイナス製紙連まとめ（2023/6/27 素材・建設・環境・エネルギー１）

段ボール原紙の減少は、食品などの値上げの影響が出た形だ。

大阪の鋼材6品種、5月8.3%減荷動き精彩欠く（2023/6/27 商品市況）

4月の電炉条項品種に関する製品値上げは売値への価格転嫁が完遂間近で足踏み。... さらに荷動きが値上げ表明による駆け込み発注で盛況だった3月をピークに4、5月と漸減傾向を示す。

東京の亜鉛鉄板、横ばいメーカー、価格据え置き（2023/6/27 商品市況）

亜鉛鉄板を供給している淀川製鋼所は、2022年7月帳破出荷分の値上げを最後に価格は据え置いている。それまで、主原料価格や副原料価格、エネルギーコストの上昇を受けて実施してきた値上げの、市場への浸透を見...

5月の消費者物価、3.2%上昇 41年11カ月ぶりの高い伸び総務省まとめ（2023/6/26 総合２）

政府の電気・ガス料金負担軽減策の効果は出ているものの、加工食品や日用品などの値上げが物価を押し上げる構図が続いている。

5月の全国スーパー売上高、1.1兆円で3カ月連続増加（2023/6/26 生活インフラ・医療・くらし）

全体の約7割を占める食料品でメーカーの値上げが相次ぎ、販売単価が上昇。

三菱電、全熱交換器を住宅に拡販省エネ義務化対応（2023/6/26 電機・電子部品・情報・通信）

コロナ禍を経て換気の重要性が再認識されたほか、電気料金の値上げもロスナイが注目を浴びる契機になりそうだ。

鈴茂器工、寿司ロボなど修理費値上げ（2023/6/26 機械・ロボット・航空機２）

具体的には作業費で時間帯単価、出張費の単価をそれぞれ値上げする。作業日の時間帯単価は平日昼間時間帯(月曜から金曜までの9―18時)、それ以外の時間帯ともに値上げする。

東京の鋼管、まだら模様高炉品は価格上昇（2023/6/23 商品市況）

一方、高炉品に該当する品目はメーカーの値上げが浸透し、価格が上昇している。... 高炉メーカーは、JFEスチールが2022年5月契約分と6月契約分で値上げを実施。... 「値上がりした分が入荷されてき...

大阪の平鋼、弱含み横ばい（2023/6/23 商品市況）

流通は4月契約でのメーカー値上げに売り腰を強め、売値への価格転嫁を推進。... 地区流通はメーカーの値上げ表明にそれまでの安値販売を警戒。... さらに平鋼特有の多様な在庫を抱えるコスト負担や、値上げ...

変わる潮目企業のトップに聞く(3)日本製紙社長・野沢徹氏（2023/6/22 総合１）

主要製品は顧客の理解を得ながら3回程度値上げした。

インタビュー/東京電力エナジーパートナー社長・長崎桃子氏地産地消型にかじ（2023/6/22 素材・建設・環境・エネルギー２）

値上げの原価には約2000億円の経営効率化策を盛り込んでいるが、これを着実に実施することで(安定した)事業基盤を確保できると思う」 ―柏崎刈羽原子力発電所(新...

ニュース拡大鏡/ドコモ、小容量帯向け料金刷新転出抑制・新規獲得へ（2023/6/22 電機・電子部品・情報・通信１）

各社で表向きの狙いは異なるものの、物価高などを背景にした“実質上の値上げ”である可能性も否定できない。 ... ただ、同業界では近年、政府の政策によって通信料値下げを余儀なくされてき...

日鉄スチール、H形鋼販価据え置き 6月契約（2023/6/22 商品市況）

需給動向を見極め、実施してきた製品値上げの市場浸透を促す。

5月末のH形鋼在庫、0.4%増流通、慎重な仕入れ続くときわ会（2023/6/22 商品市況）

これまでの値上げの浸透を見極める。

ニュース拡大鏡/大手4社、ビール類価格改定酒税改正で競争激化（2023/6/21 生活インフラ・医療・くらし２）

4社で共通なのは発泡酒と第三のビールが値上げになる点。... 価格改定は減税分はあるが、コスト増を踏まえた値上げの要素が大きくなりそうだ。... 他社が値上げを実施した2022年10月以降にサントリー...

商品トレンド/塩ビ世界で需要回復遅れ（2023/6/21 商品市況）

国内では2022年4月の製品値上げの影響などで出荷ペースが落ち込んで以降、復調の糸口がつかめないままだ。

東京のステンレス丸棒、下落需要盛り上がらず（2023/6/21 商品市況）

メーカーは値上げの姿勢を示している。大同特殊鋼は、主原料の上昇などを理由に、4月出荷分から、ステンレス棒鋼の販売価格を、ニッケル系で10―25%値上げした。

4月の西日本鉱工業生産、中部は3カ月連続上昇（2023/6/21 西日本）

液晶パネルフィルムなど値上げ前の駆け込み需要による反動減のプラスチック製品の低下などが要因。

5月の輸出船契約、57%減 3カ月連続マイナス（2023/6/21 機械・ロボット・航空機１）

日本造船工業会の金花芳則会長(川崎重工業会長)は「値上げさせていただいた分に全ての鋼材や資機材価格上昇を反映しているわけではない」との見解を示す。

カレンダーから探す

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

企業リリース Powered by PR TIMES

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

日刊工業新聞電子版について

日刊工業新聞社について

日刊工業新聞社ソリューションガイド

マイクリップ機能は会員限定サービスです。