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石化の近未来2020(6)三菱ケミカル常務執行役員・半田繁氏 (2020/10/14 素材・医療・ヘルスケア)

「一般論として、国内全ての石油化学品は生産能力過剰だ。米シェールガス由来の安価な化学品の流入が増えれば、国内で生産できる量は減る。... ナフサを出発点とした生産プロセスは、低収益の化学品も一定比率で...

石化の近未来2020(5)出光興産常務執行役員・本間潔氏 (2020/10/9 素材・医療・ヘルスケア)

石油精製・石化、今こそ“統合” ―今後の基礎化学品市場をどうみますか。 ... 「石油精製と石油化学が個々の戦略を取るのではなく、戦略を統合し、ハイドロカーボン&#...

自動車に多く使われる鉄鋼・非鉄・化学品を中心に鉱工業用生産財在庫率指数が改善し、プラスに大きく寄与した。

リコー、安全な感熱紙 フェノール不使用 (2020/10/8 電機・電子部品・情報・通信1)

19年に欧州化学品庁がBPSは「BPAと同様な健康への悪影響を多く有していると疑われている」との見解を示したほか、同年スイスでは20年6月以降の感熱紙へのBPSとBPAの使用を規制した。 &#...

化学品のほか、自動車販売や工業団地事業、製パン事業など幅広い領域での取り組みを目指しており「交通・社会インフラ、電力、医療、資源、肥料、トレードビジネスなどの開発を進めていきたい」と意気込む。 ...

日揮HD、3社から廃プラケミカルリサイクルの技術導入 (2020/10/8 素材・医療・ヘルスケア)

同技術を活用し、廃プラのガス化設備や廃プラ由来ガスを用いた化学品や水素の製造設備を製造業に提案する。... 水素や一酸化炭素、二酸化炭素を含む合成ガスを製造し、同ガスから化学品を製造できるほか、水素を...

石化の近未来2020(4)三井化学専務執行役員・芳野正氏 (2020/10/7 素材・医療・ヘルスケア)

将来の需給バランスを真摯(しんし)に見て、他社との提携などを含め、必要なことを随時実行する」 「“チェーン(連鎖的に生産される化学品)”ごとの考え方を...

CO2を原料にした燃料や化学品の製造、再生可能エネルギーと組み合わせたCO2フリー燃料のシステム技術などを分かりやすく紹介している。

JSRと統数研、機能化学品分野で共同研究部門設置 (2020/10/5 素材・医療・ヘルスケア)

JSRと情報・システム研究機構の統計数理研究所(統数研)は共同研究部門「JSR―ISMスマートケミストリーラボ」を設置し、機能化学品分野における材料開発の効率化に取り組む。... 化学...

中国に加え、人口の多いインドは需要が伸びる余地がある」 「米シェール由来の化学品はエチレンだけでなく、誘導品も入ってきている。... プロピレン精留塔は21年半ばに完成を予定する」&...

横河電、品質改善支援ソフト販売倍増 来年度に海外でも投入 (2020/10/5 機械・ロボット・航空機2)

これまでDPIでは、機能性化学品などを手がける国内企業を対象に、原料、工程、設備、人の4要素の現場情報を収集するツールを提供。

国内の石油化学生産はエチレンプラントの平均稼働率が8月に90%超と高水準。... 高稼働の要因は、化学品の用途は食品包装やヘルスケア用品などもあって幅広く、底堅いため。

私がヘルスケア事業を進める中で感じたのは、経営の視点で考えると、繊維や化学品の世界も知らないといけないということだ。

EU新化学物質管理制度、OKIエンジが対応支援 (2020/9/25 建設・生活・環境・エネルギー)

SCIPは、健康被害などが疑われる高懸念物質(SVHC)を使用した部品や製品の情報をEU化学品庁に登録する制度。... 21年にはEU化学品庁への登録支援サービスも予定する。 ...

「今期から新たに始めたマスクや医療用ガウンなどの医療・衛生消耗品は順調に引き合いがきている。... 現状、米国と欧州では化学品が好調に推移し、米国では繊維事業の落ち込みをカバーしている。... 今後は...

日華化学、電子材事業拡大 小型樹脂レンズ・5G向け (2020/9/18 素材・医療・ヘルスケア)

電子材料を繊維加工用の化学品、ヘア化粧品に次ぐ事業に育成する。

トリスホスフェートは建材用の難燃剤などに使われる化学品。... 本件の調査では、トリスホスフェートを国内で生産する大八化学工業(大阪市中央区)の求めに応じ、19年9月から財務省と経済産...

同ラボでは再生可能エネルギー由来の水素を活用し、アンモニア製造技術の開発や、水素のメタン化、化学品への転換の実証開発に取り組む。 ... CO2をアミン系吸着剤で吸着し、水素と合成し...

三菱ケミカル 2030への道(4)車・モノづくり (2020/9/10 素材・医療・ヘルスケア)

電池材、技術で競争優位に 【成長ドライバー】 自動車は新型コロナウイルス感染症拡大の影響はあるものの、引き続き化学業界の成長ドライバーだ。... 2030年、化学品...

薄い濃度CO2回収・資源化 東大など、産学官大型プロジェクト始動 (2020/9/10 建設・生活・環境・エネルギー1)

CO2回収・資源化プロセスには主に電気化学技術を採用し、全体を統合システムとして効率的に運用する。 ... CO2回収と高濃度化プロセスは、CO2を物理的に吸着する既存手法と、新しい...

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