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新社長登場/東京製鉄・奈良暢明氏 脱炭素と資源循環に挑む (2023/6/28 素材・建設・環境・エネルギー2)

『東鉄を一つの船に例えれば、いかりをずっと置くのではなく、波が来ればいかりを上げて迅速に対応すべきだ』という教訓も得た。

日立造、トルコ復興支援で水処理設備貸与 (2023/6/28 機械・ロボット・航空機2)

同設備は豪州アデレードから船で送り、トルコに7月30日に到着予定。

独BASF、船上CO2回収システム開発 中国社と連携 (2023/6/27 素材・建設・環境・エネルギー2)

独BASFと中国船舶集団(CSSC)傘下の中船動力(CPGC)は、商業海運用の船上二酸化炭素(CO2)回収システムの開発で協力する。

さあ出番/帝人物流社長・久米利明氏 グループ内売り上げ増 (2023/6/27 生活インフラ・医療・くらし)

内航船や鉄道貨物輸送の採用のほか長距離輸送では中継地を設ける輸送も試行。

フルデプス、水難救助用水中ドローン拡販 (2023/6/27 機械・ロボット・航空機2)

近年、ヘリコプターの墜落や遊覧船事故など遭難者や要救護者の早期発見が求められる事件が多発している。

丸紅とb4bは、丸紅のシンガポール子会社MMSLが所有するパナマックス型バラ積み船にイーセイルを搭載し、GHGの削減効果を検証するプロジェクトも進めている。

商船三井、新造LNG船の用船契約 JERA向け (2023/6/23 生活インフラ・医療・くらし1)

商船三井はJERAが出資する運航管理会社と新造の天然ガス(LNG)輸送船1隻の長期定期用船契約を結んだ。JERA向けのLNG船契約は5隻目となる。

生成AI最前線(5)企業・自治体に利用拡大 (2023/6/23 電機・電子部品・情報・通信)

デジタル変革(DX)が遅れがちだった自治体にとっては渡りに船だ。

「4月は大型連休があって荷役業者の稼働日が少なかったことに加え、海上で待機する『沖待ち』状態だった船が増えたことも重なって海外の製鉄業者が出船を控えたため、結果として在庫が減った」と阪和興業は分析する...

JFEスチール、グリーン鋼材受注 相次ぐ船舶向け 海運8社とコスト分担 (2023/6/21 素材・建設・環境・エネルギー1)

JFEスチールは20日、生産時の二酸化炭素(CO2)排出量が少ないとみなすグリーン鋼材「ジェイグリークス」について、常石造船(広島県福山市)の水素燃料船向けで初受注した...

日本郵船系企業など海運8社の固体バラ積み貨物船向けの受注において、費用を海運、船主、荷主を含めサプライチェーン(供給網)全体で分担する。... さらにIHI、三菱地所、鹿島による東京・...

日本製紙、木材チップ輸送をAIで配船計画 システム導入 (2023/6/21 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本製紙はアルゴアーティス(東京都千代田区)が人工知能(AI)アルゴリズムの活用によって開発した木材チップ船の配船最適化システムを導入し、運用を始めた。... 同システ...

5月の輸出船契約、57%減 3カ月連続マイナス (2023/6/21 機械・ロボット・航空機1)

日本船舶輸出組合(JSEA)が20日発表した5月の輸出船契約実績によると、受注量を示す一般鋼船の契約は前年同月比57・5%減の49万9170総トンで、3カ月...

始動 化学品共同物流(上)三菱ケミ・三井化学の挑戦 (2023/6/20 生活インフラ・医療・くらし)

両社は今後、中・小口貨物の輸送ネットワークの相互活用、内航船のケミカルタンカーの共同利用、輸送ルートやマッチングツールを活用した共同物流案件の拡大を検討する。

(大阪・市川哲寛) 航路確保では大阪市内-大阪府の枚方・高槻間は総トン数20トン程度以上の大型船の安全就航、枚方・高槻-京都府の伏見間は同20トン未満...

米国のスペースXの宇宙船「クルードラゴン」か、ボーイングが開発中の同「スターライナー」に搭乗する。

日本造船工業会の金花芳則新会長(69、川崎重工業会長、写真)は就任会見で、今後の業界の成長戦略として「新燃料のアンモニアや水素を使い、運航時に温室効果ガス(...

商船三井、関電とLNG燃料船契約 (2023/6/19 生活インフラ・医療・くらし)

商船三井は関西電力と液化天然ガス(LNG)燃料バラ積み船による専用船輸送契約に関する基本協定書を結んだ。... 商船三井にとって17隻目のLNG燃料外航船となる。

川重、バラ積み船引き渡し 荷役設備ない港湾でも作業 (2023/6/19 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業は中国遠洋海運集団(COSCOCSグループ)と共同運営する南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)において、バラ積み船「ローランズフィデリテ...

商船三井は同社のアンモニア輸送船を用いて輸出時の海上輸送を担う予定。

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