アウラテクノロジーは、ダイヤモンドホイール台金のほか、自動車向けなどに振動溶着治具やFA関連装置の設計・製造を手がける。5月から6月にかけ、程原製作所から社名変更と同時に、専務だった程原誠氏が社長に就...

トーヨーはオフィスや店舗向けにラックやロッカーなどの家具を手がけている。塗装業からスタートしたが、今ではプレス機や溶接機などもそろえ、金属の切断から組み立て、塗装までを一貫生産できるのが強みだ。...

「設立2年目のこれからが本番だ」と御影屋の柿木貴智(かきのき・よしのり)社長は語る。現在の兵庫県高砂市出身で、江戸時代の海運業者で発明家でもある御影屋(工楽)松右衛門が...

南歯車製作所は、工作機械や食品機械用を中心に各種歯車を手がけている。特に軸の外側に歯状の溝を削るスプライン加工を施した歯車を得意とし、最も自慢なのが、たわみやすい長尺で小径軸製品のスプライン加工だ。「...

成光精密は自動車の製造ラインや半導体製造装置などの設計・試作と、家電や医療機器向け部品を手がける。最近では一層の精度と生産効率アップを狙い「ものづくり補助金」を活用し、2016年11月に5軸マシニング...

創業70年超の老舗「大阪電業社」の銅線加工販売事業を引き継ぎ、城山産業(岐阜県大垣市)の完全子会社として2016年秋に始動した。城山産業常務を兼務する森幹善社長は「前社長の大谷憲一会長...

セラフ榎本は、マンションの大規模修繕工事などが主力事業だが、埼玉県内では珍しい愛犬家用の住宅展示ショールームを本社近くに開設し、「愛犬と暮らす快適な住宅」を提案している。 ショールー...

バネ用鋼線の卸売りがメーンで、在庫力と短納期対応が持ち味。ステンレスやチタンなど各種線材をまっすぐに矯正し、定められた寸法にカットする加工サービスも強みだ。 創業78年の老舗。

桜藤サイジングは織物の整経・サイジング(糊〈のり〉付け)の委託加工を専業で手がけている。「かつてと違い、各地の織物会社がお客さま」と、田中一弘社長。国内繊維市場の縮小で同業者が少なくな...

人の血液や尿、呼気などから得たビッグデータ(大量データ)から、人工知能(AI)を使って個人の健康度を分析する技術を開発中。将来の疾病リスクや健康阻害要因を予知できる夢の...

イングスシナノは、ワイヤボンディングなどチップ部品のベア実装をコア技術として、多品種少量の試作基板や試作パネル製造を手がける。地元企業の複数社で協業ネットワークを10年以上築いており、小林秀年社長は「...

協立化工業はフッ素樹脂を用いて、自動車部品の流体制御に使うパッキンやピストンリングなどを手がける。工場内には自動成形機やCNC旋盤などを取りそろえ、素材の成形から切削まで一貫生産できるのが強...

正和テクノスは自動車部品向けを中心に、産業機器やステンレス製パイプを溶接技術で製造する。産業機器向けが売上高の6割程度を占め、受注も堅調で、「売上高は順調に推移している」(山崎善二社長)...

美濃工業栃木は、トラック用の大型エンジン部品を中心に、アルミニウム合金ダイカストなどを手がける。トラック部品向けが売上高の7割程度を占めるほか、エスカレーターのステップや農業機械部品なども製造する。&...

カラフェは、化粧品の企画や開発、販売を行う。2016年から化粧水やクリームなど化粧品シリーズの「エンハンスセラピー」の販売を始めた。またフェイシャルエステサロンも経営する。

GLC Japanは革財布など小物雑貨を手がける。大手電機メーカーなどを経て経営コンサルタントとなっていた山之内敦社長が、前身の会社から事業や技術を継いで設立した。 同社では...

三進精機は全自動ロータリー式などの平面研削盤メーカー。かつては周辺エリアで栄えたカメラなど光学機器向けレンズやセラミックス加工用が中心だった。 現在は、自動車部品向けなど金属加工用途...

タツミ精機の繁澤立巳社長は、40歳で異業種から機械加工業に転身。45歳で独立し、約30年かけて現在の機械加工工場とした。「常識にとらわれるな」が繁澤社長のモットーで、同社には、朝礼...

西日本流体技研は流体工学を核とする研究開発企業。特に回流水槽を得意とする。全長約60メートル、幅4メートルの試験水槽を保有。

建物用換気装置の専門メーカー。自然換気で自動換気のベンチレーター、強制換気のルーフファンを主力とし、自動排煙用のハッチ、採光タイプなども提供する。引火性物質を扱う施設用の耐圧防爆型換気扇もロングセラー...