- トップ
- 検索結果
記事検索結果
3,337件中、44ページ目 861〜880件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.007秒)
日揮はカナダの大型液化天然ガス(LNG)プラントの受注を計上し、東洋エンジニアリングもロシアなどで石油化学分野の案件を獲得した。
事業別ではエンジニアリングがインドネシアの案件の採算悪化に加え、石油化学プラントの工事減少が影響し、売上高が前年同期比45・6%減の498億円、営業損益が408億円の赤字(前年同期は1...
総合化学6社が7日までに発表した2019年3月期連結業績予想は4社が前回見通しを据え置いた。米中貿易摩擦を背景に石油化学市況悪化やスマートフォン・自動車市場の減速が顕著になる中で、事業や顧客の多様化で...
三井化学が5日発表した2018年4―12月期連結決算は当期利益が前年同期比4・9%減の579億円だった。... 一方、石油化学中心の「基盤素材」部門は営業利益が同3・8%増の275億円...
「三つの課題について曲がりなりにも形になってきた」と感慨深げに話すのは、住友化学社長の十倉雅和さん。... それが「石油化学事業の抜本的な競争力強化とライフサイエンス事業の拡大、新しい収益の柱の立ち上...
三洋化成工業は、ニッチな機能化学品を数多く保有する化学メーカーであり、紙おむつなどに使われる高吸水性樹脂(SAP)では世界大手5社のうちの1社である。... 同社製品は8割以上(...
東洋エンジニアリングはロシアとタイで石油化学プラントを2件続けて受注した。... 現地の石油会社であるイルクーツクオイルカンパニーが、油田で燃焼処理されていたガス(随伴ガス)を化学品の...
在任8年の十倉社長は名物経営者だった故米倉弘昌元社長が推進したサウジアラビアの石油化学プロジェクトの生産安定化を図りながら、ディスプレー部材や電池材料などを育ててポートフォリオ改革を断行した。 ...
「米中貿易摩擦や米国のイラン制裁、世界経済の停滞が考えられる」と原油相場のリスク要因を挙げるのは、石油化学工業協会副会長(丸善石油化学社長)の鍋島勝さん。 ... 「...
石油化学工業協会の森川宏平会長(昭和電工社長)は「石化製品は日用品が主で、米中貿易摩擦の影響を今後どう受けるかはかなり不透明だ。
IHI本体が手がける液化天然ガス(LNG)タンクなどのプラント事業を子会社のIHIプラント建設(IPC、同江東区)に承継し、国内の石油化学プラント向け機器の設計、製造、...
石油や天然ガス、石油化学などのプラント向けに、2019年度は200台の販売を目指す。 化学反応や燃焼時の酸素や一酸化炭素の濃度を測定でき、プラント操業の安全性を確保する。
「日本は人口減少社会に差し掛かり、電気自動車(EV)をはじめとするエコカーの普及もあって、石油製品需要が減り続ける状況は変わらない。これまで通り、需要に見合う形でコスト競争力を維持する...
石油化学工業協会が24日発表した2018年の国内エチレン生産量は前年比5・7%減の615万5900トンだった。
住友化学は塩酸から塩素を製造する塩酸酸化技術のライセンス供与事業を拡大する。... 技術供与先は化学メーカーが中心だ。... 塩酸酸化を含むライセンス事業の拡大は石油化学部門の重要戦略だ。