記事検索結果

大阪ビジネス/府市検討会-「うめきた2期」再開発、10月に素案（2014/6/17）

大阪府と大阪市は、JR大阪駅北側区域「うめきた2期」の再開発について検討する「うめきた2期区域まちづくり検討会」を設立し、初会合を開いた(写真)。

今後、JR大阪駅北側の「うめきた2期開発」の検討が進むが、大阪の玄関口として魅力的な空間になることは、関西全体の魅力アップにもつながる。1期開発のような開発利益追求ではなく、大阪の魅力を向上し、関西、...

関西同友会、大阪駅北2期開発で公園の規模明確化を要望（2014/5/9）

関西経済同友会は8日、大阪駅北地区の再開発地域「うめきた」2期区域開発について、大阪府と大阪市に対し大規模な緑地を実現できる公園の規模と位置を明確に示すべきだと要望した。

関西同友会、大阪の玄関口の緑が不可欠−うめきた2期（2014/4/1）

関西経済同友会の鳥井信吾代表幹事は31日の定例会見で、民間の20事業者の優秀提案が決まった大阪駅北地区の再開発地域「うめきた」2期について「圧倒的な緑の実現が大阪の魅力を上げ、人が集まる街になる」と主...

2014経済連合会トップに聞く(1)関経連会長・森詳介氏（2014/1/20）

「研究者や芸術家らと交流できる会員制の『ナレッジサロン』は、開業半年後に2倍超の1450人以上となった。... 日本文化の良さを合わせたシリコンバレーのような存在になり、世界の目標になってもらいたい」...

経営ひと言/関西経済連合会・森詳介会長「『開』から『進』」（2013/12/27）

「特区ではPMDA関西支部の開設やうめきた2期開発など着実に進んだ」と振り返る。

「オフィスビル入居が2割強と苦戦するも楽観視している」と語るのは関西経済同友会代表幹事の大林剛郎さん。大阪駅北側再開発地域「うめきた」にグランフロント大阪が開業した。 ... 次は「...

なかでも、大学や企業の15団体が最新技術を用いた試作品などを展示する「アクティブラボ」は、1日で最大約2万人が訪れた。... そしてグランフロントの隣には約17万平方メートルの「うめきた2期区域」が残...

社説/うめきた2期開発−緑地化より民の大胆な発想を（2013/2/4）

大阪都心部の最後の一等地とされるJR大阪駅北地区の2期再開発構想で、当初の全面緑地化構想が撤回される見通しとなった。通称うめきたと呼ばれる2期開発地区17万平方メートルの土地のうち道路や広場を除いた1...

関西経済連合会は大阪駅北側の再開発地域「うめきた」を、従来の緑豊かな開発に加え、一定の都市機能を備えた街とすることが重要などの中間案をまとめた。大阪市などで構成する「都市再生緊急整備協議会」で関経連案...

関西同友会、JR大阪駅北側再開発−「梅北2期」を都市公園に（2012/11/6）

関西経済同友会は5日、JR大阪駅北側で進む再開発計画の梅北(うめきた)2期を都市公園としてすみやかに都市計画手続きをする提言をまとめた。... すでに梅北2期の都市計画が決定するなか、...