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記事検索結果
149件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)
【シナプス素子】 寺部主任研究者らは、11年にイオン伝導体材料を利用し、神経細胞のシナプスをまねて情報の記憶と忘却を一つの素子で行うシナプス素子を開発。... この発表をきっかけにイ...
【さいたま】住田光学ガラス(さいたま市浦和区、住田利明社長)は、リチウムイオン伝導性酸化物結晶材料「SELAPath(セラパス)」を開発、発売した。... セラパスはリ...
電解液を使うリチウムイオン電池の限界値とされる二百数十ワット時の2倍近くの水準。... 硫化物系には劣るがイオン伝導性の優れた物質が見つかっており、共同研究で開発を加速する。
産業課題では、日本自動車工業会の「自動車先端コンピューター利用解析(CAE)の開発」や、住友化学の「大規模量子化学計算による有機半導体材料設計」、富士フイルムの「酸化物アモルファス電解...
これにより、数種の物質の電解質特性(イオン伝導率、化学的安定性、電気化学的な安定性)を同時に評価することができ、第一原理計算を用いた高速大量スクリーニングで、何万もの候補材料から望まし...
【浜松】静岡大学理学部の守谷誠講師、東京工業大学物質理工学院応用化学系の一杉太郎教授らは、全固体電池の固体電解質に応用が期待できる材料として、高いリチウムイオン伝導性を示し、新しいイオン伝導メカニズム...
東レは19日、リチウムイオン二次電池(LIB)向け無孔セパレーター(写真)を開発したと発表した。ポリマーの分子鎖間の間隙やリチウムイオンとの親和性を制御し、イオン伝導性...
【名古屋】名古屋工業大学大学院工学研究科の谷端直人助教らは、塩化物の単斜晶塩化アルミニウムリチウム(LiAlCl4)を用い、全固体リチウムイオン電池の新しい電解質材料を開発した。......
研究チームは、導電性高分子にイオン伝導性高分子を混ぜた活性層を使うと、神経模倣素子の応答速度をコントロールできることを突き止めた。
薄膜の結晶格子や表面欠陥を制御することにより、高いイオン伝導性を実現できた。... 酸化セリウムは、希土類の置換などにより、酸素イオン、電子、プロトンの3種のキャリア制御や伝導性が期待できる。 ...
イオンの質量は電子に比べ大きく、外場による移動は難しい。... 研究チームは、イオンが動きやすく、二次電池材料などに使われる「超イオン伝導体」を選び、強いテラヘルツ波を照射した。 テ...
水素イオンの高速伝導で電気を生む電解質として、車載用燃料電池の使用環境である水なし高温で、高い伝導度と安定した出力を示す。... 車載用燃料電池で求められる湿度0%、温度120度Cの環境で高い...
ポリマー電解質は、電池温度を50度C以上に加温しないとLiイオンが伝導しにくい課題があったが、今回開発した電解質膜は室温でも高いLi伝導性を実現。... 同電解質膜は、同社が独自に開発した新しいイオン...
日本触媒は、独自の有機無機複合技術とシート成形技術を用いて、高イオン伝導性と高ガスバリアー性を両立したアルカリ水電解用セパレーター(写真)を開発した。... 今回開発したセパレーターは...
シナプス素子は、金属電極とイオン・電子混合伝導体電極によって構成される(図左)。... 【ロボが生活支援】 また、デバイス自ら学習して判断する意思決定素子は、イオン伝...
そうでなければイオン伝導性は出ないため、必要なことだ。... イオンの移動スピードが速い。... とてもわくわくしている」 ―裸のリチウムイオンに近い状態を電解液の中で作れれば、イオ...
また、材料技術に加え、独自のプロセス技術により電池内部のリチウムイオン伝導度を高めることに成功。