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記事検索結果
138件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.015秒)
さらに吸着材に定期的に酸アルカリを通液して吸着材を再生しながらホウ素を高濃度で取り出し、その再生廃液を新開発の凝集法で処理する。... 適用分野は電子部品や高機能ガラスに代表されるほうケイ酸ガラス工業...
結晶を一方向にそろえること(配向)が難しかったアパタイト型ケイ酸ランタンの配向に世界で初めて成功した。... アパタイト型ケイ酸ランタンは低温で作動し、燃料電池の心臓部である固体電解質...
ケイ酸マグネシウムの高圧相であるポストペロブスカイト構造を持つイリジウム酸化物に着目し、大型放射光施設「スプリング8」を使ってイリジウム酸化物の磁気構造を調べた。
開発されたのはITQ―39と呼ばれるアルミノケイ酸塩。ケイ酸塩に含まれるケイ素原子の一部をアルミニウム原子に置き換えたもので、ゼオライトの部類に属し、小分子を透過させる特異な細孔構造を持つ。
安価な層状ケイ酸塩で臭いの原因物質を吸着し、濾過して取り除く。... 初期投資として濾過の設備が必要なものの、吸着材料の層状ケイ酸塩は肝油廃液1リットル当たり50円以下にコストを抑えられると試算してい...
最近、層状ケイ酸塩と呼ばれる粘土鉱物を構造変換して得たゼオライトのほか、アルカリ土類金属が骨格構造に含まれたミクロ多孔体、千葉県南房総で見つかったメタン分子を内包した新鉱物「千葉石」などの構造を明らか...
【用語】ジオポリマー=アルミノケイ酸塩とアルカリ溶液、ケイ酸水溶液が反応して架橋構造を形成し、ポリマー化して固化した物質。
日本インシュレーション(大阪市浪速区、大橋健一社長、06・6633・7323)は、ケイ酸カルシウムを使った丸柱用の耐火被覆材「ニュータイカライトコラム」で、自社最大サイズとなる直径13...
トクヤマはケイ酸ソーダの原料であるケイ酸ソーダカレットの国内価格を9月1日出荷分より仕切り価格で、1キログラム当たり8円以上値上げする。ケイ酸ソーダは地盤強化といった土木用途やシリカゲルなどの工業向け...
【名古屋】旭中部資材(愛知県あま市、古木由美社長、052・445・4130)は、不燃仕様のケイ酸カルシウム板基材の内装パネル「ベルカクテルHKタイプ」を発売した。... 船の内装などに...
研究では理化学研究所の大型放射光施設スプリング8(兵庫県佐用町)に、人間の髪の毛の半分程度に当たる50マイクロメートル(マイクロは100万分の1)のケイ酸塩鉱物の試料を...
開発したのは、着色廃棄ガラス容器などを有効利用するため、くずガラスを自然界に存在するトバモライト(ケイ酸カルシウム水和物)という鉱物に簡単に変換できる処理法。