「三方良しが信条で、社員が幸せになっていなければ顧客や社会に貢献できないという自負がある。... 一般社員の年収は、定期昇給と合わせて前年度比で平均約5%上昇する見込みだ」 ...

同社の岡本真樹社長は、入社7年目で一般社員から代表取締役に就任し、16年には経営者による企業買収(MBO)を実施した。

育児休暇の取得率は女性社員は100%だが、男性社員が低いのが課題。... また20年には育児休職中社員の復職プログラムを導入し、1、2年育児休暇を取得した女性社員が「浦島太郎にならない」...

シスメックスは2020年4月から国内の管理職層向けにジョブ型人材管理制度を導入し、21年10月には全ての一般社員向けに適用した。... リーダー層の一般社員や管理職層には、ジョブデ...

「メンター(助言者)制度を取り入れ、先輩社員が新入社員を指導・教育する体制を整えている。特徴的なのは経営層の会議についても、内容を一般社員に周知していること。... これも社員の誇りに...

21年10月に全一般社員にも導入した。... 一般的なジョブディスクリプション(職務記述書)と比べ、業務内容に幅を持たせ、専門性が十分ではない若手社員も対応しやすい。... 一方、リー...

7月から管理職に加えて一般社員を対象に個別のジョブディスクリプション(JD、職務定義書)導入を始める。国内社員は連結で約16万人おり、人財マネジメントの大きな変革を迎える。... 次の...

2020年から幹部社員に順次適用し、4月に国内グループの一般社員4万5000人へ拡大した。... 新任幹部社員への登用で募集したところ、21年1―12月実績で2252の募集ポジションに対して合格者が前...

富士通は21日、「ジョブ型人材マネジメント」の考え方に基づく新たな人事制度を国内グループ(一部を除く)の一般社員4万5000人向けに導入したと発表した。... 2020年4月...

06年から一般社員に5年に1度、管理職に3年に1度、90分―2時間の講習を実施。

また一般社員の人事制度について、高い専門性を持つ人材を早期に抜てきできる枠組みを23年度にも導入する考えをあらためて示した。 ... 処遇が上がる社員も下がる社員もいるが、...

【京都】TOWAは60歳の定年後も正社員(一般社員)と同水準の処遇で働ける再雇用制度を16日に適用を始める。

数年内に一般社員の等級、給与制度も見直す。 ... 23年から国内一般社員、海外子会社管理職まで拡大する。富士通も22年度から一般社員にも適応する。

「社会の枠組みでは障がい者でも、個性を生かせる役割はある」と待遇も一般社員と区別しない。「社員も教え方を学び、現場が優しくなった」(同)と喜ぶ。... 百者百様の人材活用は社員を信頼す...

通常の人事異動との大きな違いは、会社都合ではなく社員の自主性を重視し、新たな仕事に挑戦できる点だ。... 同社はこれまでも、社員のキャリアの希望を尊重してきた。... 21年度は若手の育成に主眼を置き...

従来、一般社員が一つ上の等級へ進むために必要な期間は最低2―3年だった。

これまでの一般社員向けの人事制度では、一つ上位の等級へ進むために最低限必要な期間が2―3年だった。... 一般社員はジョブ型の対象にはしないものの、従来よりも専門性を重視した評価制度に改めることで、プ...

「両利きの経営」は実は経営者だけではなく、管理職、一般社員を含む全社員で実現するものなのだ。

今後、全社的な意識改革を進めるため、役員から一般社員まで全従業員を対象にした研修も開始。

これに先駆けて、一般社員向けにジョブマッチングによる人材公募制度の導入や、新卒採用数とほぼ同規模となるキャリア採用の拡充、管理職の役職定年の廃止などさまざまな施策を実行してきている。 ...