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東ガス、蓄電池の充放電を制御 家庭向け調整サービス (2024/4/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

東京ガスは蓄電池の充放電を遠隔制御することで、電力の需給バランスを調整するサービス「IGNITURE(イグニチャー)蓄電池」の提供を開始した。同社が一般家庭に設置した蓄電池の充放電を制...

全固体電池は従来比で約2倍の高いエネルギー密度や優れた充放電性能による大幅な充電時間の短縮、安価な材料の組み合わせによるコスト低減など「EV普及を加速させるゲームチェンジャー」(生浪島俊一常務...

旭化成・発祥地の力 宮崎県延岡・日向地区(下)セパレーター生産 (2024/4/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

充放電に伴うリチウムイオンの行き来を促し、正極と負極の接触による短絡(ショート)の発生を防ぐ。

同社電池は短時間に高出力の連続充放電を行えることが特徴。

レゾナックの「ポリゾールLB」、車載電池部材に採用 (2024/4/10 素材・建設・環境・エネルギー2)

ポリゾールLBはLiBの入出力特性を高め、大電流での充放電などに寄与する。

レドックスフロー電池は電気をためる物質(活物質)を含んだ電解液を循環させて、活物質の酸化還元反応によって充放電する仕組みを持つ。... 二酸化炭素とギ酸塩の酸化還元反応の組み合わせを負...

クオルテック、大容量EDLCを試作 電解液に水溶液 (2024/4/4 電機・電子部品・情報・通信1)

EDLCは高速の充放電とサイクル寿命が長いのが特徴。

戸田工業、鳥取大とナトリウム電池開発 負極と正極に初適用 (2024/3/28 素材・建設・環境・エネルギー1)

α型のナトリウムフェライトがナトリウムイオン電池の正極として機能することは分かっていたが、今回、戸田工業が開発したα型のナトリウムフェライトを負極に適用し、充放電性能が得られることを世界で初めて発見し...

「900-1000度Cの耐熱性が求められる」(利倉社長)EVでは、充放電の際に発生する熱の制御が安全性の向上にとって欠かせない。

充放電マネージメント機能と合わせ、V2Xも可能となる。

「セルケースやカバーを足がかりに、電池モジュールやセルを並べて熱や充放電の制御をするコントローラーを搭載した電池パックシステムとして販売していきたい。

電力の充放電を最適に制御し、天候に発電量が左右されやすい再生可能エネルギーの需給調整ニーズを取り込む。

馬渕工業所、系統連系なしで廃熱発電 停電時も利用可能 (2024/3/21 素材・建設・環境・エネルギー)

最大容量で約10キロワット時のLiBと連携する制御システムを組み込み、電源喪失時でも発電システムを起動したり、充放電を繰り返したりする自立運転が可能となる。

EVの蓄電池の充放電による電力需給の緩和や災害時の電源確保のほか、人工知能(AI)を活用してのEVによる送迎機能の提供など地域社会を支えるサービスを検討する。

ニッポンの素材力 トップに聞く(17)カーリットHD社長・金子洋文氏 (2024/3/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

日本カーリットの技術者と一緒に取り組んでいき、技術と開発スピードを高める」 ―充放電サイクル・性能試験などを担う電池試験所の第二試験棟の新設や、過塩素酸アンモニウムの増産投資を決めま...

東レ、空気電池用ポリマー膜開発 イオン伝導度10倍 (2024/3/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

またポリマー膜を用いた2液系リチウム空気電池としては、初めて100回の充放電サイクル作動を確認した。

だが全固体電池は単位面積当たりに蓄えられる量を大きくできる可能性があり、一度の充電で流せる電流を増やすことで充放電のスピード向上が期待できる。

伊藤忠は人工知能(AI)を使って充放電を最適制御する家庭用蓄電池で累計約6万台の出荷実績がある。

第一工業製薬、CNT束を直径40ナノメートルに 分散液を開発 (2024/3/7 素材・建設・環境・エネルギー2)

繰り返し充放電後も導電パスを維持するため、電池の長寿命化を実現する。

第一工業製薬、高容量リチウム電池の負極用接着剤10倍に増産 (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

同接着剤は、電池の充放電による負極材の膨張・収縮に対してゴムのように追従する。... ただシリコン系材料は充電時に膨張、放電時には収縮するため、電極構造が破壊されてしまい電池を劣化させる課題があった。

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