記事検索結果

三海二山−中国・四国/デジタルの知と匠の技(57)大信産業ほか（2012/4/11）

【大信産業/農薬と肥料の技術販売】大信産業は1919年に薬店として創業した。日本に化学農薬が輸入され始めた62年に法人化し農薬販売を開始、今の業態に転換した。... 「農...

山梨大など、ブドウの病気を防ぐ微生物農薬を作製（2012/1/17）

枯草菌を使った微生物農薬は収穫直前まで使える。従来、化学物質を使った農薬では、人体の安全性や使用した際に農作物の見た目が悪くなるなどの問題があり、収穫直前には使えなかった。 ... ...

出光、SDSバイオテックを傘下に（2011/6/10）

出光興産は9日、東証第二部上場の農薬メーカーであるエス・ディー・エスバイオテックを15日付で傘下に入れると発表した。... 出光は強みの微生物農薬に加え、化学農薬の有力原体を持つSDSを傘下に収め、環...

エネルギー各社、農林業分野の事業展開を積極化（2010/9/10）

関電は樹種に応じて効果のある微生物を特定し、農薬などに頼らず環境負荷が少なく対策できる技術を確立。... 化学農薬を代替できることから「食に対する安全意識の高まりで追い風の環境にある」(坂井昌...

住化と出光、新規微生物殺虫剤を発売−コナジラミ類防除（2009/2/20）

住友化学と出光興産は共同開発した新規微生物殺虫剤「ゴッツA」を20日発売する。... また、この作用自体が従来の化学農薬とは異なるため、化学農薬の散布回数には含まれない。

テクノ学び隊(148)きょうのテーマ−微生物農薬（2009/2/12）

つまり従来の化学農薬を微生物農薬で代替することで、“農薬”の使用量を減らすことができる。それでは微生物農薬は化学農薬といったい何が違うのだろうか。... 国内で3200億円という化学農薬と比...

勝つ/キツタカ(4)い草農家と連携、エコ畳製作（2008/12/19）

エコファーマーは、99年に制定された「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」により、土づくり、減化学肥料、減化学農薬に取り組む農家のことで、都道府県知事が認定する。

出光の水稲用微生物防除剤、土壌伝染性病害にも適用（2008/9/18）

微生物防除剤は微生物によって病原菌の活動を抑制するもので、化学農薬と違って使用回数の制限がないのが特徴。