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三ツ矢、ワンダをはじめ、緑茶「十六茶」や乳酸菌飲料「カルピス」など「品ぞろえがよくなり、1自販機当たりの収益性も向上した」(仁平社長)という。

キリンは緑茶「生茶」を大幅にリニューアル。またブレンド茶「潤る茶」はコラーゲンを2倍にし、健康ブレンド茶として訴求力を高める。 アサヒは引き続きブレンド茶「十六茶」を強化する。

飲料業界は競争が激しいが、「三ツ矢」「ワンダ」「十六茶」などの基幹3ブランドの強化策などが実り、07年度の販売実績は前年比8%増の1億3120万ケースと過去最高の販売量を更新。

アサヒ飲料 十六茶ブランドにプレミアムタイプの贅沢(ぜいたく)シリーズを追加、第1弾として「贅沢ブレンド十六茶 黒五穀PET490ミリリットル」を17日に発売する。

現在、アサヒ飲料の「十六茶」は2リットルペットボトルの70―80%が軽量化した商品。

基盤商品の『ワンダ』『三ツ矢』『十六茶』が育ってきており、三ツ矢、ワンダの販売数量は3000万ケースにとどく見込みだ。

主力の酒類事業はビール類の売り上げが前年並みにとどまったものの、「ワンダ」「三ツ矢」「十六茶」などの基盤商品が好調だった飲料事業、食品・薬品事業がけん引し、増収。

和光堂・アサヒ飲料 「赤ちゃんの十六茶」と「こどもブレンド十六茶」を3月6日に発売する。... 価格は赤ちゃんの十六茶が125ミリリットル3パックで252円、こどもブレンド十六茶が500ミリリ...

08年は「ワンダ」「三ツ矢サイダー」「十六茶」の基幹3ブランドに加え、水、日本茶を強化分野に、販促費などを積極投入する。「三ツ矢」はレモン味や練乳入りなどシリーズ商品を強化、同6%増の3400...

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