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工作機械技術振興財団、第30回研究助成対象に13件選定（2009/6/22）

(敬称略) 【試験研究助成A】▽「極小径光ファイバを用いたオンマシン微細三次元形状測定用プロービングシステムの開発」村上洋(鹿児島大学)▽「ハイブリットホーニン...

島津、収差補正型円環状回折格子を発売−利用光量50%アップ（2009/4/27）

【京都】島津製作所は集光能力を向上し、分光スペクトルの利用光量を最大50%高められる「収差補正型トロイダル回折格子=写真」を発売した。... 回折格子の凹面の溝間隔が等間隔と不等間隔の...

ナノオプト研、名大に寄付講座−光赤外天文計測を研究（2009/3/3）

このため大型で高精度な望遠鏡用鏡面と回折格子を製作し、超軽量望遠鏡用架台を開発する計画。

DFB型は活性層の上に回折格子を形成する構造。回折格子のピッチを変えることで、例えばYAGレーザーの励起光である808ナノメートル帯の波長をつくれ、励起吸収効率が高まる。

第51回十大新製品賞(12)本賞−島津製作所「IG−1000」（2009/2/17）

誘電泳動の作用で液中の粒子による回折格子をつくり、この分散速度から粒子径を測定できることが分かった。 ... 開発は順調に進んだものの、森谷主任研究員は新しい粒子径測定技術「誘導回折格子法&#...

京都産業21、京都中小技術大賞に日東薬品工業（2009/1/19）

▽秋江(京都市上京区)=カラー図案を織物として作成する技術▽金山精機製作所(同山科区)=大電力モーター制御用半導体外装部品▽京セミ(同伏見区&#...

2008十大新製品/増田賞にファナック(2) （2009/1/5）

独自開発した粒子径測定技術「誘導回折格子法(IG法)」を初めて採用し、0.5ナノ―200ナノメートルの粒子径を従来製品よりも高精度で、短時間に測れるようにした。IG法は液中に分...

格子状に組んだ溝(回折格子)に垂直方向にビームを照射する計測方式を採用。

ASML、露光装置の新基盤を開発−ウエハー処理枚数30%向上（2008/10/17）

従来、横方向のビーム伸長で計る干渉計測だったのを、格子状に組んだ溝(回折格子)に垂直方向に15ミリメートル伸びるビームを照射して計測するグレーチング方に切り替えた。

浜松ホトニクス、親指大の小型分光器を開発（2008/8/29）

イメージセンサーと入射スリットを一体構造とし、レンズへのグレーティング(回折格子)を直接成形するなどして小型化した。

独自開発の粒子径測定技術「IG法(誘導回折格子法)」を採用し、0・5ナノ―200ナノメートルの粒子径を高精度、短時間で測れるという。... IG法はまず液体中に浮遊する粒子をくし形の電...

アンジュレーター(光源)から干渉性の高い光を取り出し、回折格子を通した光の干渉を利用して露光する「干渉露光法」を用いてレジストを評価する。... 回折格子のラインスペースを変えることで...

島津製作所、分光センサー汎用化−外販事業を強化（2008/7/2）

分光デバイスの回折格子やトロイダル鏡など光学部品を組み合わせ、汎用分光センサーに仕上げた。

入射光を発信すると光ファイバーに設けた回折格子(センサー部)で反射光が発生。

宮崎大、光ファイバーセンサーの量産技術を開発（2008/4/21）

【用語】光ファイバーセンサー(FBG)=光ファイバーの中に一定の構造変化を生じさせ、これを回折格子として利用することでファイバー内を通過する特定の波長をとらえる素子。