記事検索結果

小野薬品、注射剤の生産能力増強−新薬の投入を視野に（2012/11/6）

すでに第3相臨床試験に入っている腎細胞がん向けの注射剤をはじめ、非小細胞肺がん薬や悪性黒色腫薬といった注射薬を開発中。

英グラクソ、転移性メラノーマ治療薬を米で薬事承認申請（2012/8/7）

英グラクソ・スミスクラインはJTから全世界における独占的な開発・商業化の権利を取得した転移性などのメラノーマ(悪性黒色腫)の治療薬について、米国で薬事承認の申請を行った。

第一三共、皮膚がん治療剤をFDAが承認（2011/8/19）

第一三共は18日、皮膚がんの一種のメラノーマ(悪性黒色腫)治療剤「ゼルボラフ」(一般名ベムラフェニブ)を米国食品医薬品局(FDA)が承認したと発表した。

SBIバイオテック、京大でがんの免疫細胞療法の臨床研究を開始（2011/6/30）

今後、同病院の血液・腫瘍内科と皮膚科が、皮膚などに発生する悪性腫瘍であるメラノーマ(悪性黒色腫)の患者を対象とする臨床研究を進める。

第一三共、米社を697億円で買収−がん新薬開発を強化（2011/3/2）

第一三共は今回の買収で、PLXが創製してロシュと共同開発している悪性黒色腫治療薬「PLX4032」の米国での共同販促権を、米国子会社の第一三共(DSI、ニュージャージー州)が権利行使す...

【おくやみ】谷村孝氏(近畿大学名誉教授・解剖学) （2010/10/18）

谷村孝氏(79歳、たにむら・たかし=近畿大学名誉教授・解剖学)13日悪性黒色腫のため死去。

皮膚がんの一種である悪性黒色腫(しゅ)(メラノーマ)に頻繁にみられる遺伝子変異の影響を阻害する試験薬を患者に投与したところ、大半の患者で腫瘍(しゅよう)...

理研、たんぱく質「ピリン」の機能阻害する関与分子を発見（2010/8/16）

TPhAを使いピリンの機能を調べると、皮膚の色素にかかわる腫瘍(しゅよう)である「悪性黒色腫」の運動に、ピリンが関連することを突き止めた。... 培養細胞にTPhAを処理すると、悪性黒...

テラと信州大、がんの樹状細胞療法で共同事業（2008/10/8）

まず同病院皮膚科で抵抗性の進行期悪性黒色腫(メラノーマ)患者に対し、自由診療による樹状細胞療法を開始する。

テクノ学び隊(124)きょうのテーマ−重粒子線治療（2008/8/7）

悪性黒色腫のような従来の放射線では効果の低いタイプの治療にも期待がかかる。