財務省と内閣府が10日発表した2015年10―12月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数はプラス4・6となった。... 大企業全産業の景況感は、製造業がプラス3・8。... 景...

大手住宅メーカー各社の景況感も上向いている。住宅生産団体連合会がまとめた7月度の「経営者の住宅景況感調査」によると7―9月見通しの景況判断指数は総受注戸数プラス57ポイント、総受注金額プラス60ポイン...

商工中金が26日発表した8月の中小企業月次景況観測によると、中小企業の景況判断指数は、製造業・非製造業を合わせた全産業で、前月比0・5ポイント悪化の48・8にとどまった。商工中金調査部では「景況感の足...

財務省と内閣府が11日発表した4―6月期の法人企業景気予測調査によると、企業の景況感を示す景況判断指数は全産業ベース(金融機関を含む)で大企業がマイナス1・2と、4四半期ぶりにマイナス...

商工中金が27日発表した中小企業月次景況観測によると、中小企業の景況判断指数は前月比0・7ポイント上昇し48・1となった。... ただ、製造業では採算悪で9業種中、鉄鋼や繊維など4業種の景況感が悪化し...

財務省と内閣府が12日発表した1―3月期の法人企業景気予測調査によると、企業の景況感を示す景況判断指数は全産業ベース(金融機関を含む)で大企業がプラス1・9と、3四半期連続でプラスだっ...

資本金1000万円以上1億円未満の中小企業でも売上高、経常利益は前年同期を上回ったとはいえ、景況感に明るさはみられない。商工中金の2月の「中小企業月次景況観測」によると景況判断指数(全産業、1...

■政府、資金繰り支援強化 中小企業の景況感に回復の兆しが見られない。... 最新の景況調査では商工中金による2月の「中小企業月次景況観測」が注目される。景況判断指数が前月比0・2ポイ...

住宅生産団体連合会(住団連、樋口武男会長=大和ハウス工業会長)が29日に発表した低層住宅に関する住宅景況感調査によると、2014年10―12月の景況判断指数は総受注戸数で前年同...

財務省と内閣府が10日発表した10―12月期の法人企業景気予測調査によると、中小企業の過半が同期の景況が悪化していると判断した。景況が「上昇」したと回答した企業割合から「下降」回答割合を差し引いた企業...

8月の消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)は前年同月比で3・1%上昇し、賃上げ率を上回る。 ... 連合による15年春闘方針も、家計の所得増が経済好循...

住宅生産団体連合会が加盟18社の経営トップに実施した景況感調査によると、7―9月期の景況判断指数は受注金額が前年同期比56ポイント減。前期(4―6月期)に続いてマイナス基調が継続すると...

商工中金が29日発表した10月の中小企業月次景況観測によると、景況判断指数が前月比1・0ポイント上昇し、50・8となった。... 緩やかな回復基調にある中小企業の景況感が力強いものとして持続するか注目...

商工中金の9月の調査では製造業の景況判断指数が「好転」「悪化」の分かれ目となる50を2年半ぶりに超えた。

中小製造業の景況感が2年半ぶりに改善した。商工中金が25日発表した9月の中小企業月次景況観測によると製造業の景況判断指数は前月比2・0ポイント上昇し、50・4となった。... ただ、改善傾向にあった非...

【景気は持ち直し】 一方、自社の景況が「上昇した」と回答した企業割合から「下降した」割合を差し引いた景況判断指数(全産業ベース)も大企業が12・0、中堅企業が9・6と...

中小企業の景況改善が一進一退となってきた。取引先中小企業1000社を対象とする商工中金の調査によると、7月の景況判断指数は2カ月ぶりにマイナスに転じた。50を上回れば調査対象企業の景況判断が前月より好...

◇ ―中小企業の景況感をどうみていますか。 ... 取引のある中小企業1000社を対象とする当金庫調査では景況判断指数が3月に大幅に上昇。50を上回っていれば調査対...

東京財務事務所がまとめた今年4月から6月までの都内の法人景気予測調査によると、アベノミクス効果で全産業の景況判断指数(BSI)は5・1と、リーマン・ショック前の07年1―3月期の6・0...

企業の景況感が7―9月期に大幅に改善する見通しだ。内閣府と財務省が11日発表した4―6月期の法人企業景気予測調査によると、4―6月期に5・9ポイントだった大企業の景況判断指数は7―9月期に14・0ポイ...