電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

82件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

中西氏 高圧直流送電(HVDC)にABBの技術が必要だった。

系統安定化の効果が大きい自励式の高圧直流送電(HVDC)事業に関しABBが最新技術を供与し、日立がシステム化して顧客に供給する。... HVDCは洋上風力発電所と都市を結ぶ送電網など、...

すでに展開している汎用駆動装置、鉄道関連、エアコンを中心とする白物家電、高圧直流送電の各分野でも一層の成長を目指す。

スイスABBグループは送電容量を従来比約2・6倍の260万キロワット程度に高めた直流送電用架橋ポリエチレン絶縁ケーブルシステム(写真)を開発した。太陽光、風力発電の長距離送電など向けに...

電車用コンバーターや高圧直流送電システム向けに提案する。... 最大定格電圧は直流4000ボルトで動作寿命は最長40年。

「もっと直流を重点的にやらないといけない。... 直流機器の普及を含めて取り組んでいく」 「昔は電気を送るのに交流の方が効率的だったが、今は技術も進歩したおかげで、直流送電もエネルギ...

最大の強みは高圧直流送電(HVDC)に関する技術。直流電流を高い電圧で送ることで、長距離でもロスの少ない送電が可能だ。... 電力自由化の流れのなか、同社の直流送電技術はさらに注目され...

千代田化工建設と住友電気工業、中部大学、さくらインターネットの4者は17日、経済産業省から高温超電導直流送電システムの実証研究を受託したと発表した。... 直流電源からの送電距離が世界一の送電システム...

日本原子力研究開発機構の渡辺和弘研究主幹らは、日立製作所と協力して、従来比2倍の100万ボルト超の直流超高耐電圧の絶縁変圧器(写真)を世界で初めて開発した。... 従来は直流50万ボル...

同国政府とエネルギー規制当局、送電業者は29日、2022年までに数千キロメートルの送電網を新たに整備し、再生可能エネルギーの安定供給を図る計画を発表した。 ... テンネT幹部によるとドイツで...

◆TDK/直流送電向けコンデンサー TDKは高圧直流送電システム向けのパワーフィルムコンデンサーを紹介。AC(交流)での送電に比べて電力損失が少ない直流送電...

【TDK/ドイツの送電システムに採用】 TDKは高圧直流送電(HVDC)用大型フィルムコンデンサー(蓄電器)などを出展する。高圧直流送電用コ...

対象分野は新エネルギー技術(再生可能エネルギー、二酸化炭素対策技術など)、直流送電向け要素技術(低抵抗線材、インバーターなど)、ヘルスケア分野(人体の常時計測に...

日立が得意とする情報制御技術を組み込みながら、直流送電や自然エネルギー対応を急ぐ。

ソフトバンクの孫正義社長は12日、東京都内で講演し、再生可能エネルギーの大量導入に向けた送電インフラの強化策として、日本列島を直流の高圧送電ケーブルで結ぶ「ジャパンスーパーグリッド構想」を提言した。同...

超電導直流送電システムなど同大学の代表的な研究成果を発表するほか、アジア各国の大学関係者らとのシンポジウムも開き、国際的な産学連携を目指した交流を深める。

また、同社が運用している北海道・本州間連系設備(北本連系)についても、新たに海底ケーブルによる送電線の敷設を検討している。... 北本連系は津軽海峡を跨いで北海道から本州に電力を送るも...

また、既存の鉄塔を活用したまま送電容量を増大できる海外向けの超高圧送電線などが、今後、収益をけん引するだろう。... (高効率送電網の)スマートグリッドでは直流送電用途に超電導ケーブル...

厳しい環境下で次の成長分野と期待するのが次世代送電インフラ。... ただ、交流送電では温度上昇で、送電損失が生じるため、太陽光や風力発電での直流送電の用途で採用がはじまると見ている。 一方で、...

導入ケースによって発電出力形式も、直流と交流の二つのタイプがある。工場空調水は交流送電により回収したエネルギーをパワーコンディショナーで系統へ送電したり、工場冷却水は直流送電で循環ポンプを駆動するイン...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン