記事検索結果

東工大、漏れ電流の増加抑える新プロセス技術を開発（2010/6/17）

酸化ランタンと酸化セリウムの積層膜を高誘電率(high―k)のゲート絶縁膜材料として使い、ゲート絶縁膜とシリコン基板を直接張り合わせる。この2種類の薄膜を積層することで、比誘電率を下げ...

三井金属が開発した「オムニキープ」は、鉄粉でなくセラミックス系の酸化セリウムを主成分に使うことで、水分を使わずに従来品と同程度の酸素吸収機能を得た。【検品の手間軽減】酸化セリウムは...

三井金属、鉄粉不要の脱酸素剤を開発−医療・食品向け提案（2009/10/28）

三井金属は酸化と湿気を防ぐ新コンセプトの脱酸素剤「オムニキープ=写真」を開発、サンプル出荷を始めた。主要成分にセラミックス系の酸化セリウムを使うことで、鉄粉を使った従来品で必要だった水分が不要...

今回、強誘電体の代表的な材料チタン酸バリウムに、誘電率の低い酸化セリウムを組み合わせた複合材料を作製。

阪大、常温・水蒸気下でCOを完全燃焼する新規の触媒を開発（2009/3/6）

大阪大学大学院工学研究科の今中信人教授と増井敏行准教授らは、常温、水蒸気下で一酸化炭素(CO)を完全燃焼する新規の触媒を開発した。... 作製した触媒は、複合酸化物(酸化セリウ...

三井金属、来月分から酸化セリウム系研磨材を値上げ（2008/10/10）

三井金属はガラスやレンズなどの研磨に使う酸化セリウム系研磨材「ミレーク」の販売価格を11月1日出荷分から1キログラム当たり170円値上げする。

昭和電工、ガラス基板の研磨材値上げ（2008/9/30）

昭和電工は29日、液晶テレビやハードディスク用ガラス基板の表面研磨材に使われる酸化セリウム系研磨材を11月納入分から約10―20%値上げすると発表した。

三井金属、酸化セリウム系研磨材を値上げ（2008/4/12）

三井金属はガラス、レンズなどの研磨に使われる酸化セリウム系研磨材「ミレーク」の価格を5月1日出荷分から1キログラム当たり240円値上げする。... 酸化セリウム系研磨材は液晶ガラス基板、ハードディスク...

昭和電工、5月納入分から研磨材を値上げ（2008/3/25）

昭和電工は24日、液晶ガラスなどの表面研磨に使う酸化セリウム質研磨材「ショウロックス」を5月納入分から値上げすると発表した。