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監視制御装置が発電状況を検知、制御するとともに、東芝のリチウムイオン二次電池「SCiB」により余剰電力を備蓄する仕組みだ。

高見技監がプロジェクトリーダーの通称「高見部隊」が性能向上に挑む一方、河津象司SCiB事業推進統括部統括部長は当時、事業開発推進統括部長として事業立ち上げに追われた。

【東芝・佐々木則夫社長】 「SCiB」は生まれたばかりの技術で大きく育てたい。

(3面に「喜びの声」、5面に「次の10年へ」) 合計78社84件の応募から、とくに優れた製品に贈る「増田賞」には東芝の「新型二次電池 SCiB」を選定。

蓄電池の一部には同社の新型2次電池「SCiB」を初採用する。

2009十大新製品賞(1) (2010/1/4)

《増田賞》 【東芝/新型二次電池・SCiB】 負極材にチタン酸リチウムを採用、電池内部の温度上昇を抑え、熱暴走を起こしにくい構造にした。

78社・82点の応募の中から、とくに優れた製品に贈られる「増田賞」には東芝の「新型二次電池 SCiB」を選定した。... (16、17面に受賞製品の紹介) 東芝のSCi...

リチウムイオン二次電池の一種であるSCiBの新工場は10年4月に着工し、同10月に完成する予定だ。... 既存工場の生産能力は月15万セルで、SCiBの供給実績は電動自転車向けが主だ。

東芝が製品化した新型リチウムイオン二次電池「SCiB」は、まだ正式な採用は決まっていない。

新型電池は「SCiB」と呼ぶリチウムイオン二次電池で、現在は電動自転車向けに実績がある。

充電が短時間で済み、長寿命の特徴をもつリチウムイオン電池「SCiB」を発電した電力をためる蓄電池に用いる。

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