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1日のニューヨーク市場のパラジウム先物相場は14営業日ぶりに反落し、中心限月12月ぎりの清算値は16・40ドル安の1056・40ドルとなった。
パラジウムの中心限月12月ぎりの清算値は27・80ドル高の1004・80ドルと節目の1000ドルを突破、継続足で約3カ月ぶりの高値を付けた。
ニューヨーク金先物相場12月ぎりは、米中貿易摩擦の緩和期待などを背景に続伸した前日の流れを受け継ぎ、1212ドル近辺(12日の清算値は1210・90ドル)で堅調に推移している。
前週末7日に発表された8月の米雇用統計は強めの内容だったものの、1200ドルを下回る水準では下げ渋り、清算値は3・90ドル安の1200・40ドルと心理的な節目の1200ドルを維持した。
中心限月12月ぎりは4日、対ユーロでのドル上昇に伴う割高感から売りが強まり、清算値は7・60ドル安の1199・10ドル。
取引中のニューヨーク金先物相場は、中心限月12月ぎりが1191ドル近辺と、前週末17日の清算値1184・2ドルを上回って推移している。