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第13回『オゾン層保護・地球温暖化防止大賞』7件(1) （2010/9/9）

【環境大臣賞−日本ウレタン工業協会】ポリウレタンの発泡剤に使われてきたフロン類、特定フロン(CFC)とハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)はオゾン層破壊...

昨年度のフロン類破壊量、5%減−HFCは12%増の1505トン（2010/7/22）

HFCの破壊量は約1505トン。... 経産省と環境省はフロン回収・破壊法に基づきフロン類について、回収したものから分解してオゾン層破壊効果をなくす作業(破壊)をした量を毎年集計、発表...

兵庫発世界へ−ニッチトップを目指せ(16)菱電化成（2010/7/15）

地球温暖化やオゾン層破壊問題で有機溶剤系製品の規制が導入される以前に製品シリーズ化を完了していたことが、市場シェアを高める原動力になった。

ダイキン、中国で冷媒原料生産−新興国向け需要増対応（2010/5/11）

HFCを混合した冷媒は代替フロンの一種でオゾン層破壊係数がゼロのため採用が広がる。

日刊工業新聞社は第12回「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」の経済産業大臣賞にサンデンを、環境大臣賞に宮城県フロン回収事業協会を選びました。... 一方で「冷媒回収技術者登録講習会」の定期的な開催によ...

特定フロンや代替フロンなどオゾン層破壊物質の全廃を定めた1987年採択の国際条約「モントリオール議定書」でN2Oは規制対象外の物質。研究グループでは「このままでは21世紀最大のオゾン層破壊物質となる」...

海外技術/米海洋大気庁地球システム研など、HFCが温暖化加速（2009/6/25）

代替フロンの中でもハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)類がオゾン層破壊物質であるのに対し、HFCはオゾン層を破壊しない。

前川製作、ヒートポンプ式の熱風発生装置を投入（2009/6/24）

代替フロンはオゾン層破壊係数が0だが、CO2を1とした場合の温暖化係数はR134aで1430、R404Aで3922と高い。

オゾン層破壊物質のため09年に生産中止となったフロン洗浄剤(HCFC141b)の代替品で、不燃性。

国交省、断熱材フロンの効果的処理法探る−年度内に報告書（2008/12/2）

硬質ウレタンフォームをはじめとする建築用発泡プラスチック系断熱材の製造・施工にはかつてフロン類が多用され、建物解体時の大気放出によるオゾン層へのダメージが懸念されている。... フロン類とは、オゾン層...

日本の指導力を温暖化対策にも‐米EPAアンダーセン博士講演で（2008/11/27）

アンダーセン博士はオゾン層保護と温暖化対策との関連性を繰り返し強調。... 「日本はオゾン層破壊物質の回収と破壊で先べんを付けた」と評価し「その指導力を、さらに温室効果係数の高いハイドロフルオロカーボ...

三菱重工、みなとみらい21からターボ冷凍機受注（2008/11/13）

同冷凍機は冷媒にオゾン層破壊係数がゼロの「HFC―134a」を採用したほか、エネルギー消費効率(COP)6・4を達成した環境配慮型。

第11回「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」6件(2) （2008/9/9）

今回の事例については、世界におけるオゾン層破壊物質処理システム構築の極めて有効なモデルとして位置付けられると期待されている。 ... 一つは、ヘプタフルオロシクロペンタン(商品名...

第11回「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」6件(1) （2008/9/9）

国内で現状生産している空調冷凍機ではオゾン層保護対策はすべて完了しているが、旧冷媒の古い空調冷凍機はまだ多く現存しており、その修理時や製品廃棄時に冷媒が大気放出されるとオゾン層破壊に影響する。... ...

HFC―134aはオゾン層破壊係数がゼロで環境に優しい新冷媒ガス。

話題の本/岡本眞一編著「環境経営入門」(日科技連出版社刊) （2008/2/1）

急激な気候変動、オゾン層破壊など地球規模の問題から、地域の問題まで、環境問題は多岐にわたる。