記事検索結果

「スチール缶スクラップは貴重な資源」と強調するのは、スチール缶リサイクル協会(東京都中央区)理事長で、新日本製鉄副社長の内田耕造さん。 ... 再資源化の前提となるスチール缶の...

大和製缶、10%軽量化したコーヒー向けスチール缶（2009/8/5）

大和製缶(東京都中央区、山口久一社長、03・3272・0561)は、従来比10%軽いコーヒー向けスチール缶(写真)を開発した。鉄鋼メーカーと共同で薄板を開発し、...

東洋製缶、環境対応型アルミ缶をタイで生産（2009/5/26）

タイなど東南アジアでもアルミ缶の販売が伸びると判断したため。... スチール製TULC缶などを生産する現地法人のバンコクキャンマニュファクチュアリングで生産する。同社の生産設備でアルミ缶、スチール缶の...

ロボット交差点(2)環境ロボ−マテック八尾（2009/5/21）

飲み終えてゴミとなった容器を“手”に乗せるとアルミ缶、スチール缶、ペットボトルの3種を自動判別し、音声で知らせる。

「景気悪化によるスクラップ価格の急落で再資源化を実施する業界は危機的状況」と強調するのは、自治体のスチール缶収集に協力するスチール缶リサイクル協会専務理事の酒巻弘三さん。廃スチール缶価格は0...

昨年度の容器リサイクル、ガラス瓶など目標をクリア（2008/12/30）

リサイクル・回収率は8団体のうちガラス瓶、スチール缶、アルミ缶、段ボールなどが目標をクリア。アルミ缶は2010年度目標を85%以上から90%以上に見直し、これを達成した。

埼玉県川口市では9月下旬の入札で10―12月期の飲料用廃スチール缶を落札した問屋から、「鉄スクラップ相場の急落を受けて価格を見直せないかとの申し出があった」(川口市の担当者)という。....

ディ・アイ・エンジ、中国で2ピース・アルミ缶製造装置を拡販（2008/11/14）

缶胴、蓋(ふた)、底の3パーツから成るスリーピース・スチール缶に対し、ツーピース・アルミ缶は缶胴と底が1枚のアルミ板から絞り出しているため、蓋と合わせて2パーツで構成する。製缶会社はツ...

07年度のスチール缶リサイクル率、3ポイント減の85.1% （2008/10/9）

スチール缶リサイクル協会(今久保哲大理事長=新日本製鉄副社長)は8日、07年度のスチール缶リサイクル率が前年度比3ポイント減の85・1%だったと発表した。同協会では減少...

エコフレンド、AED内蔵の飲料容器自回収機を発売（2008/6/16）

同回収機はアルミ缶、スチール缶、ペットボトルなどを装置内で自動分別し、プレスによって減容化して収納する。