記事検索結果

九大、味・嗅覚センサーの研究拠点を開設（2013/11/4）

センター長には味覚センサーや匂いセンサーの研究者である同大大学院システム情報科学研究院の都甲潔主幹教授が就任する。

大型放射光施設スプリング8−高分子材、産学連携で成果（2013/8/16）

一方で連合体運営委員長の高原淳九州大学主幹教授は、「その構造をとる条件から要因が分かれば、基礎研究にとっても重要な情報になる」と大学側のメリットを説明する。 ... 「日本の産業力強...

探訪・先端研究/がん幹細胞−白血病で薬剤候補化合物（2013/4/26）

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らのグループは、慢性骨髄性白血病(CML)の原因となるがん幹細胞に関して、冬眠状態の維持に働くたんぱく質「Fbxw7」を特定したと3月に発表...

九大、緑茶カテキンの機構解明−新しいがん治療に道（2013/1/28）

【福岡】九州大学大学院農学研究院の立花宏文主幹教授らは、緑茶カテキンががん細胞を殺傷する仕組みに基づいた新しいがん治療法を見つけた。... 立花主幹教授らはこれまでも緑茶カテキンが、がん細胞膜表面に現...

九大、有機EL用材料を開発−発光効率86%に向上（2012/3/12）

開発したのは同大最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)の安達千波矢主幹教授と合志憲一助教らのグループ。

【福岡】九州大学大学院システム情報科学研究院の都甲潔主幹教授は、野菜や果物などの残留農薬を簡単に検出できる装置を開発した。

【福岡】九州大学歯学研究院の二ノ宮裕三主幹教授の研究グループは、食欲を促進する内因性大麻草様物質エンドカンナビノイドが味細胞に働き、甘味の感受性を増大させることを発見した。

九州大学、プラズマ研究センター設置（2009/12/4）

九州大学は、高度な研究活動を支援する「主幹教授制度」に基づく初の研究センターを設立した。プラズマ物理学の世界的権威として知られる、伊藤早苗主幹教授の伊藤プラズマ乱流研究センター(福岡県春日市&...

改革に挑む・大学この人に聞く(61)九州大学総長・有川節夫氏（2009/10/30）

09年度研究プロジェクト名を冠としたセンター設置など、主幹教授制度導入も改革の一つだ。

九大、「高等研究院」を設立（2009/10/23）

またこれに伴い、特別主幹教授制度も設けた。国内外で高い研究実績を持つ新海征治、笹月健彦両名誉教授に特別主幹教授の称号を授与。... 高等研究院は栄誉教授、特別主幹教授、特別准教授で構成、学内教員や大学...

JST、東北大・川島教授らに井上春成賞（2009/7/16）

科学技術振興機構(JST)は15日、東京・大手町の経団連会館で2009年度の井上春成賞の贈呈式を開き、「高齢者への学習介入による認知症の改善・予防の実践」に成功した東北大学の川島隆太加...

九州大学、「主幹教授」制度を制定（2009/4/17）

九州大学は世界的研究・教育拠点として持続的に発展することを目的として「主幹教授」制度を制定した。